【さらに音質UP？】次期iPhone8のスピーカーはこう変わる～iPhoneX・iPhone8予測情報が満載！
携帯大手3キャリア別にiPhoneの人気に迫る！

iPhone8には全く新しいスピーカーが内蔵されてるという予測もあり、それがSiri内蔵スピーカーです。Siri内蔵スピーカーは、スピーカーとしての音質などの性能は大変良いものと思われます。それだけでなく、Siri、音楽を流してなどといった指示についても的確に対応しますし、顔認識機能があれば、お願いした人を認識してその人にあった音楽を流してくれて、顔の表情を読み取ってその人が必要とする音楽を流してくれるようになる可能性もあるなど、かなり進んだものになると期待されています。

iPhoneで耳から音を受ける部分のことをレシーバーといいます。iPhone８はiPhone7のレシーバーをなお改良し、防水機能を持ったスピーカーを搭載するのではないかと言われています。また、現行の機種ではランドスケープモードにしてステレオ再生させるとレシーバー部分の音が弱く感じることもありましたが、これも新しいiPhone8では改良されていると思われています。そのため、iPhone8のスピーカーは、音の部分を改良しながらも、防水性能もアップしていることになります。

iPhone８においても、イヤホンジャックはiPhone７と同様についておらず、ワイヤレスイヤホンで楽しむことになると考えられます。イヤホンジャックが廃止されるとそれだけ防水性能が上がり、iPhone7以上の防水性能を考えるのであれば、イヤホンジャックの廃止は必要不可欠だからです。そのため、iPhone8のユーザーには高性能なワイヤレスイヤホンであるAirPodｓが付いてくるのではないかとも思われています。しかしながら、AirPodsは高価なだけでなう品薄になりますのでその可能性は低いという意見もあります。

iPhone7では、内臓スピーカーは、6よりも大きくなりました。iPhone7のスピーカーは、ホームボタン下の側面と、ほかには電話の通話機能として、の2箇所についています。スピーカーが大きくなるということは、再生できる音の音量も大きくなったということです。これで、iPhone7のスピーカーもかなり聴きやすくなったといえるでしょう。ただ、音量が大きくなるということで、拾ってしまう雑音も、大きくなったということです。

なんだか今日はスピーカーから音が出ないなあ、どうしたんだろう、という時の簡単なスピーカーの復活方法を３つ紹介します。1）イヤホンを出し入れしてみましょう。これでだめなら、イヤホンジャックを入れる部分、充電器を入れる部分を掃除してみることです。ゴミがあると、音がでにくくなるそうです。2）iPhoneを再起動してみましょう。接続がリセットされ、調子が戻ることもあります。3）充電をゼロまで完全に減らしてから、充電しましょう。ここまでやって、調子が戻ったということもあります。

iPhone本体のこれまでのスピーカーの変化をみていくと、だんだん大きくなっていることがわかります。すると、iPhone8でも内臓スピーカーは、さらに大型化するのでしょう。場所によっては大きな音で、音楽や動画を楽しむことができるのです。そこで、大型化に伴い雑音の問題が出てきます。iPhone8ですから、機能的にも考えられていることでしょう。雑音も、気にならないレベルまでおさえてられていることでしょう。