市場を席巻したスマートフォンiPhoneもとうとう7代目に突入。そして、2017年9月には、iPhone7登場から1年が経過することから、新機種と後継機の発表が期待されています。iPhoneには仕事に役立つ様々な機能を持ったアプリがたくさん存在します。今回は、新しく発売されるかもしれない後継機iPhoneXで使えそうなビジネスアプリを紹介していきましょう。
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iPhoneXは発売される可能性が極めて高い
過去最高のカメラ機能、iPhone初のおサイフケータイなど新しいもの尽くめの機能が話題を呼び、高い人気を誇るiPhone7。発売から約1年が経過し、今年も後継機が発表されるのではないかとユーザーの期待は頂点に達しつつあります。iPhone7の利便性が極めて優れていたことから、後継機iPhoneXを期待する声も非常に高いとされます。すなわち、Apple社はユーザーの期待の声を裏切らず、2017年9月にはiPhoneXを発表する可能性は高いと言えるでしょう。
ビジネスアプリは修羅場だった
iPhoneはマイクロソフトのofficeシリーズのソフトを利用できる点から、ビジネスにも適したスマートフォンと言えます。しかし、画面が小さいことから、ExcelやWordなどの作業には不向きで、iPhoneでは閲覧や確認のみという行為が主流でした。自然的に、編集などの行動は大画面で作業ができるタブレットに取って代わることとなります。しかし、後継機iPhoneXは画面サイズが4.7~5.5インチと大き目のサイズが予測されています。画面が大きくなることで、ビジネスアプリであっても作業を行いやすく、今後、仕事でスマートフォンを利用することも多くなっていくのはないでしょうか。
iPhone7時代のおすすめアプリ
後継機であるiPhoneXになっても、iPhone7時代のビジネスアプリはまだまだ活躍できるでしょう。現在、おすすめのビジネスアプリには下記のような種類が存在します。
・マイクロソフトofficeシリーズ
スマートフォン用に工夫されたExcelやWordなどのお馴染みのofficeシリーズが利用できます。スマートフォンでも手軽に編集を行えることから、移動中でも仕事や作業を継続することができるでしょう。
・グーグルビジネスアプリ
グーグルにはスプレッドシートやドキュメントなど、マイクロソフトのofficeシリーズとよく似た機能を備えたアプリをたくさん提供しています。しかも、編集したデータはグーグルドライブを使って社内や社外の方と共有も可能で、メールや電話の手間も省くことが可能です。
・エバーノート
ノートアプリとして圧倒的な支持を獲得するビジネスアプリです。文章や資料、写真などをフォルダ形式にアーカイブ化でき、スマートフォン上でも手軽に編集を行えます。最近では共有機能も組み込まれ、より利便性が増しています。
携帯端末で仕事を行うなど、昔では考えられないことが現実になりつつあります。iOSでは、ビジネスアプリの種類が多く、現在もどんどん増加しています。新しく発売されるであろうiPhoneXでも、さらに進化したビジネスアプリが期待できるなど、幅も広がっていくことでしょう。今後、スマートフォンはプライベート、タブレットは仕事用など用途別に端末を持つことなく、iPhone一台で公私の作業を行える日もくるかもしれません。
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