機種変更のタイミングでそろそろiPhoneにしてみようかな、なんて思っているAndroidユーザーの方も、iPhoneへの変更はあまり考えていないというユーザーの方も、これを読めば今より少しだけ、iPhoneに心が傾くと思います。
中にはなんとなく没個性のイメージがあってなかなかiPhoneへ乗り換える気になれないという方もいるかもしれません。しかし、実際のところ没個性どころか個性を出せるものであり、さらには快適さを求めるならiPhoneがいい、というのをお分かりいただけるかと思います。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
ケースが選びたい放題なのはiPhoneが売れているから
いまモバイルショップや電気屋にはiPhone向けケースが多く並んでいます。大体6,7割がiPhone向け、残りがAndroidなどと言った印象を受けます。なにせ日本では約10人中7人はiPhoneを利用しています。お店で取り扱うケースが多くなるのも当然です。Androidを使っていると、気に入ったデザインのケースを見つけても、iPhone向けしかなかったということがよくあります。逆にiPhone向けケースが無いというのはほとんどあり得ません。
最近では自分で書いたイラストやペットの写真をもとにオーダーメードのケースを制作できるサービスもあります。Androidの対応機種は約1年以内の新しい機種限定なのに、iPhoneなら5年前の5まで対応していたなんてことも。やっぱりビジネスである以上、ターゲットにされやすいのは大多数を占めるiPhoneユーザーのようです。
iPhoneのスペックだけがアプリをサクサク動かすのではない
iPhoneの長所としてよく挙げられるのは起動の速さ。Androidで重かったゲームアプリがiPhone上ではサクサクと言うのはよく耳にします。これはiPhoneのスペックが比較的高いことも関係あります。でもそれ以上にAndoridは機種が多すぎることも要因の一つです。
Androidと一口に言っても機種は様々です。1キャリアの1シーズンだけで10以上の新型機種がリリースされています。それらすべてに対応するアプリを作るのは困難です。一方、iPhoneの最新機種はいつも一つ。アプリ開発も簡単です。
また、エラーが起きた時もiPhoneなら対処が簡単です。ユーザーからのエラー報告を受けて、同じ状況を再現しやすく、エラーの原因を特定しやすいです。Androidだったら、ユーザーと同じ機種を用意して再現しなければなりませんし、様々な端末で同じエラーが発生しうるのかを確かめる必要があります。エラーが起きた時の対応の早さもiPhoneが優れていると言えます。
最新情報や裏技・小技、テクニックなどの情報がたくさんある
各種情報が集まりやすいのもiPhoneです。たとえば急にスマホの電源が入らなくなった時、原因を調べやすいのはiPhoneです。アプリと同じくエラーの再現性が高く、ユーザー数も多いので対処法が集めやすいです。ツイッター上でもちょくちょくiPhoneの不具合情報とその対処法を呟いている人が良く見かけます。Androidはそううまくいきません。エラーの大部分はその機種固有の問題です。Androidユーザーの中で、特定の機種を持っている人数はiPhoneユーザーと比べれば雲泥の差があります。必然と情報も探しにくくなっています。もし有力な情報が得られなければ、問題解決のためには各キャリアのショップや製造メーカーに問い合わせる必要があり、時間がかかってしまいます。同様に各メディアで拡散されている裏技や電池消耗を防ぐための小技、便利に活用するテクニックなども、iPhoneユーザーに向けたもが大部分を占めています。
これできっとアナタもiPhoneが欲しくなったことでしょう(笑)
もちろんAndroidの機種が悪いとは思いませんし、AndroidにはAndroidの、iPhoneにはiPhoneの、それぞれに良い部分は違ってくるものです。必ずしも、たくさん売れているものが一番良いものではないのかもしれません。しかし、これまで挙げたものはどれも、iPhoneが人気機種であるからこそ挙げられる利点なのです。
まだ迷っているという方は是非参考にしてみてくださいね。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ