iPhoneXのユニバーサルサービス料はいくら?

iPhoneに限らず、毎月の電話料金にはユニバーサルサービス料が含まれています。ユニバーサルサービス料は、この国の電話のインフラを維持するための料金を事業者で割ったもので、iPhoneに関していえば、毎月2円から3年程度の負担です。

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iPhoneのユニバーサルサービス料とは?

スマホの支払いや契約の明細を見ると、ユニバーサルサービス料が取られている場合があります。ユニバーサルサービス料とはいったい何なのでしょうか?

ユニバーサルサービス料とは電話を維持するためのシステムであり、電話性dがきちんと整うようにソフトバンクモバイルなどといった電話会社全体で応分して負担している料金です。ユニバーサルサービス制度とは、加入電話や公衆電話、119や118番などのシステムを全世帯が公平に維持できるように、そしてそのコストを負担するという制度ですので、どんな会社で契約してもかかってきます。

iPhoneXのユニバーサルサービス料は?

iPhoneのユニバーサルサービス料は、2016年は一回線当たり3円でした。2017年上半期になると、1円値下げされて、2.16円となりました。

最近では、携帯電話、スマートフォンを持つ人の年齢層が増えていたり、利用者が多くなっている一方で、固定電話のユーザーが減ってきています。しかしながら、全国的に公衆電話の設置が減っているなどいろいろな事情があります。このような事情から考えてみると、当面の場合は、ユニバーサルサービス料は変わらないと思われます。

そのため、iPhoneXが2017年の秋くらいから発売されるのでは?という見方がありますが、そのときのユニバーサルサービス料2円ではないかと言われています。もしかしたら、3円に戻るかもしれませんが、いずれにしてもそれくらいの微々たる料金です。

今後ユニバーサルサービス料はどうなる?

ユニバーサルサービス料は、毎月のiPhoneX使用料と一緒に請求されます。もちろん、携帯電話だけでなく、家庭の電話でも請求されます。固定電話やIP電話など、その形態を問いません。大手事業者はもちろんのこと、大手事業者から回線を借りてサービスを提供する事業者も含まれています。

今までは2円から3円程度で推移していますので、今後もその傾向が続くと考えられます。特に、ユニバーサルサービス料がいくらするのか、というのは公衆電話の収支などにも大きく影響されるようです。

一方で、スマホの利用者も増えてきますし、スマホを提供している事業者もいろいろな業者があります。そのため、システムを維持するための経費は掛かりますが、それを負担する事業者や回線の母数も同じように増えていますので、変わらないと思われます。

iPhoneXのユニバーサルサービス料は、従前と同じようにだいたい2円から3円であると推測されます。確かに電話システムの維持は大変ですが、母数である事業者も増えてきているからです。

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