iPhoneXは例年通り9月発売?生産体制に遅れなし?

3Dカメラの開発やTouch IDをディスプレイにどう内蔵するかなどの問題があり製造が遅れていたiPhoneX。発売は2017年末にずれ込むのでは?という懸念もされましたが、生産体制が整い現在は順調だという情報もあります。実際のところはどうなのでしょうか。


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2017年秋と言われていたのに……なぜ遅れていたの?

国際的な金融サービスであるモルガン・スタンレーの調査によると、2017年に発売予定のiPhoneの新機種について製造が順調に進んでおり例年通りの9月発売になるとのことです。これまでiPhoneはiPhone4までは6月前後の発売、それ以降の歴代機種については9月から10月の発売になっています。この法則でいくと次に出るiPhoneX以降の機種も9月頃の発売を想定して製造ラインも強化するだろうと思われます。にもかかわらず工程が大幅に遅れているという情報もありました。その原因は新しい機能の搭載や、製造に関する特許申請など大がかりな技術開発にありました。なかでも大きなネックになったのはTouch IDの仕様です。指紋認証でのロック解除やAppleの各種オンラインストアでの購入、またはアプリやApple payの利用などセキュリティを維持しながら便利に使えるTouch IDですが、次に出るiPhoneX以降の機種では「使えない」?と言われています。なぜでしょうか。

動作がスムーズで電池が長持ちする?「有機EL」を搭載するから!

製造が遅れていると言われていたiPhoneXですが、大きな原因は従来の液晶に替わって有機EL(OLED)をディスプレイに搭載することにあります。有機EDは発光青色ダイオードに近い性質を持った素材で、エネルギーを使う時に熱が発生しないのが特徴です。そのためディスプレイに取り入れると画面が熱くなりにくく、熱による機器の劣化が比較的少なくなります。また熱を発しないことでエネルギー効率が良くなるため、バッテリーの消費も抑えられたり画像や情報の処理速度も速くなるという利点があります。ですから有機ELをディスプレイに使用すると動作もサクサク、電池の減りも少なくなる可能性はあります。ユーザーにとっては良いことづくめのような気もしますが、まだまだ開発途上の素材であることと有機ELを採用するとなると画面を従来のガラスではなく、サファイアを用いた素材にする必要があります。しかしこのサファイアガラスが高価な上に従来のTouch IDに使われていた指紋認証が反応しない。そういったトラブルを抱えたために対応できるソフトウェアの開発が新たな課題になりました。そこで製造がストップしていたのです。

Touch IDがダメなら虹彩認証!?iPhoneXが新たに搭載する機能

有機ELの採用でTouch IDの指紋認証が使えないという懸念がありましたが、Apple社は代替策を立てています。しかもそれが3Dカメラモジュールを搭載して虹彩認証に切り替えればいいではないかという大胆な発想です。iPhone本体の前面と背面に2つのレンズを搭載したデュアルレンズカメラを使用することで、被写体の奥行きを測定し立体物かどうかを判断する技術を生体認証に応用するというのです。この技術と画像処理速度の向上した有機ELディスプレイを組み合わせることによって、顔認証や虹彩認証をスムーズにしようとしているとのことです。iPhoneX以降の新機種で実際にTouch IDが使えるようになるのかはまだ不明な点もありますが、個人認証の問題がクリアされ、なおかつカメラの性能がアップし、さらに動作も早くバッテリーも長持ちする機種になるといった希望も持てます。

これで製造上の遅れが解決し例年通りの9月発売になれば、その期待度から品薄も予想されるでしょう。

まとめ

新機能を搭載すると指紋認証が使えない。そんな技術面でのトラブルを虹彩認証に適したカメラやディスプレイの開発で回避したと見られるiPhoneXの製造ですが、開発によってさらに便利になってしまう可能性があるため品薄になるかも知れません。さらに発売が例年通り9月になるとAppleストアもより混雑するでしょう。早めのリサーチ・予約をお勧めします。

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