Apple Storeやau・ドコモ・ソフトバンクなどの3大キャリアでは、iPhoneシリーズを発売する際に発売日前のWeb予約システムを採用しています。このWeb予約システムは、わざわざ店頭に行って申込書を記入する、時間や手間が省けます。また、人気の高い色のiPhoneを手に入れるには、予約時間の早い者勝ちになりますので、Webでの予約がとても便利です。
今回発売されるiPhone7sでも多くの方々が利用するであろうWeb予約ですが、実は落とし穴が存在することをご存じですか?それではiPhone7sの発売日前のWeb予約に関する注意点について見ていきましょう。
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iPhone7sのWeb事前予約での注意点 その1:入力ミス
iPhone7sを発売日前にWeb予約する際で、一番気を付けるべきことは「入力ミス」です。「なんだ、そんなことか!ミスなんてしないよ!」と思われている方は非常に危険です。iPhone7sは発表前からiPhoneファンや、創業者のスティーブ・ジョブズファン、Apple製品ファンの熱い視線を浴び、しかも2017年はiPhone発売10周年の記念すべき日でもあります。そのようなホットな状態で発売前のWeb事前予約が始まった途端、iPhone7sを求める多くの人々でWebサイトは過密状態になることでしょう。
iPhone7sの発売前のWeb予約は、予約完了が早い方からiPhone7sの発売日当日に受け取れる確率が上がりますので、皆さん必死にWebに必要事項を埋めていきます。こうした「一刻も早く入力しなければ」と焦れば焦るほど、入力ミスは起きてしまうものなのです。折角必死に入力しても、名前や数字などの重要事項の入力ミスがあれば、一度予約をキャンセルして再度申し込みをし直さなければなりません。これではせっかく早い予約番号を取れても、また振出しに戻ってしまうことになり、精神的・肉体的ダメージは計り知れません……。
このように、入力ミスは極力避ける必要があります。そのような入力ミスを防ぐために一番利用しやすいのが「コピペ」です。住所や氏名(漢字/カナ)、電話番号など必要と思われる項目はあらかじめ「メモ帳」などに入力しておき、必要に応じてコピペすればイチから入力することで発生する入力ミスを防ぐことが出来ます。
iPhone7sのWeb事前予約での注意点 その2:メールの受信設定
iPhone7sを発売日前にWeb予約した場合、予約の確認メールやiPhone7sの在庫確保メールが、登録したメールに届きます。しかし、この登録したメールアドレスが間違っていることや、迷惑メールと判断されて勝手に「ゴミ箱」や「迷惑メール」に振り分けられてしまい、せっかくiPhone7sの在庫が確保されているのにメールを見逃したため、iPhone7sの発売日に入手できないということもあります。また、正式申込をしなかったために自動的にiPhone7sの事前予約がキャンセルされてしまうこともあります。
このような最悪の状態を防ぐためにも、メールの受信設定は必ず確認し、もし迷惑メールに振り分けられそうであれば、振り分けの設定を変更しておくようにしましょう。
非常に便利なiPhone7sのWeb事前予約。しかし、その便利な筈のWeb予約システムでも「入力ミス」や「メールの受信設定ミス」という、初歩的なミスの為に、せっかく頑張って予約したiPhone7sを発売日に受け取れないことや、iPhone7sの予約自体をキャンセルされることがあります。最後まで気を抜かず、iPhone7sを発売日にGetしましょう!
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