持病やアレルギーを画面に表示! 緊急時に役立つメディカルID

メディカルIDは、持病やアレルギーがある方にとっては重要な機能です。このページでは、iPhone7でも引き続き使用できるであろう“メディカルID”の機能について紹介していきます。

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いざというときに役立つ簡易カルテ

メディカルIDとは、自身の緊急連絡先や持病、アレルギーなどの情報を登録しておくことができるiPhoneの機能のひとつ。簡単にいえば、簡易カルテのようなものです。持病の影響、または思いがけない事件や事故により自身が急に倒れてしまったときに、第三者が持病やアレルギー、常備薬といった情報を確認し、迅速な治療に繋げることができます。くわえて自身の家族や親しい人に、緊急連絡を行ってもらうことも可能です。

第三者が必要な情報を閲覧する場合、ロック画面に表示される“緊急”、“メディカルID”の順にタップすることで、情報を閲覧することができます。ちなみに、ロックがかけられていない場合は、そのままヘルスケアアプリから情報を確認することができます。

設定は、ホーム画面にある“ヘルスケア”アプリから行うことができます。まず、ヘルスケアアプリを起動して画面下部にある“メディカルID”のタブを選択します。そこから“メディカルIDを作成”をタップし、氏名や生年月日、緊急連絡先、持病やアレルギーといった各種情報を記入して簡易カルテを作成していきましょう。

もしものときの備えとして

いかがでしたか。持病やアレルギーがある方にとって、このメディカルIDはいざというときに非常に役立つといえます。iPhone7では、こうしたヘルスケア系のアプリ機能もさらに便利になっているのではないでしょうか。iPhone7の発表・リリースに期待したいところです。

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