iPhoneXのカラーは黒のみ？！～iPhoneX・iPhone8予測情報が満載！
携帯大手3キャリア別にiPhoneの人気に迫る！

iPhoneXのカラーとして情報があがっている色は、
　
　・ローズゴールド
　・ゴールド
　・シルバー
　・ブラック
　・ジェットブラック
　・ブルー
　・レッド
　・ホワイト

と、なんと8色。

この中の、新色となる「レッド」ですが、情報源はYahooニュース、その中で使われている画像の中に「レッド」があり、ネット上では瞬く間にこの情報が広がりました。
残念ながらこのYahooニュースはすでに削除されており、情報内にカラーについての記述があったのかどうか不明ですが、こちらの画像ではレッドを含め全6色として掲載されています。前述の8色と比べると、シルバーとブルーが無いようですが、レッドは確認できます。
また、iPhoneXのカラー画像については幾色ものパターンでネット上にあがっており、どれが事実なのかは判明できませんが、「黒のみ」ということはないようです。

では、iPhone8のカラーについてはどうでしょう。最近ケースメーカーNodus、さらにはApple社サプライチェーンの情報提供者と組んでiPhone8のレンダリング画像を立て続けに公開している米メディアForbesが、iPhone8のカラーは、

　・ブラック
　・ジェットブラック
　・ホワイト

の3色に限定されるようだと報じました。

Forbesが情報者から入手した内容は、今秋発売見込みのiPhone8は、ベゼルが非常に薄いだけでなく、上部がディスプレイ側に少し出ている、つまり、ディスプレイの上部中央が少しカットアウトされている、という、これまでとは異なるデザイン、そのためカラー展開が限定される、ということです。
ベゼル部分がディスプレイと合わせ「黒」とするために背面パネルの色もそれに合うモノクロとなり、ブラック、ジェットブラック、ホワイト（シルバーの可能性あり）の3色になるようなのです。
現行機種にあるゴールドやローズゴールド、レッドは無くなる可能性があり、マーティン・ハジェク氏が公開したiPhone8の新作レンダリング画像も、背面パネルは黒と白のみになっていた、とのこと。
人気色ゴールド、ローズゴールドが無い、というのは一部のユーザーにはショックでしょうが、「レッド」につき、黒いベゼルとの組み合わせを求める声が多かったことから、後々リリースされるかもしれない、とこのたびの情報者は予測しているようです。

ところが、ここへきて、台湾サプライヤが新たな可能性を指摘、それは「新iPhoneではカラーバリエーションが減少、発売時期は2018年度第1四半期の前半」ということなのです。
カラーについてですが、新iPhoneのフロントパネルとして「ホワイト」のパーツが確認されていない、とのことです。現時点でどのカラーが減るのかは不明。
また、発売時期に関しては、同サプライヤが「iPhoneXは今年9月発表されず、iPhone8シリーズのみの発表となる」と情報を流したばかりですが、今回「iPhoneXはiPhone8シリーズと一緒に発表されるかもしれない、しかし、発売時期は2018年度第1四半期の前半」と伝えました。発表だけは同時に行なう、ということです。

カラーの話ですが、リーク情報で有名なBenjamin Geskin氏は「iPhone8は4色仕様、新色は「ミラー風」とツイートしました。ミラー風、それもまた綺麗ですね。iPhoneXは大きく噂が広がった「レッド」を採用するのでしょうか、そして、カラーバリエーションは？発表までもう少しです。