急速充電機能はiPhoneXで使える? 

急に携帯を充電したい、外出先でも充電しておきたい、そう思っている人は少なくないでしょう。そのような願いをかなえる機能として挙げられるのが急速充電機能です。iPhone7シリーズは、急速充電にも対応しているため、次に発売されるiPhoneXシリーズも対応しているのではないかと期待されています。

iPhoneX 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ

この記事の項目一覧

iPhoneの充電機能ってどんなもの?

実は、iPhoneには急速充電の機能があります。スマートフォンが急速充電モードになると、通常充電の半分くらいの時間で充電が満タンになります。そのため、急ぎ外出したいなど、急に充電したいと思っている人にとっては便利です。

特に知っておくべきこととしては、この急速充電モードは最初の1時間の充電が優れているということです。特にスマートフォンに搭載されているリチウムイオン電池は、たいてい、最初に定電流充電を行って一気に充電します。そのため、急速充電モードのメリットとしては最初の1時間が勝負なのです。

iPhoneXに搭載される急速充電は?

これから発売されると考えられるiPhoneXにも、当然急速充電モードが搭載されると考えられています。急速充電モードはiPhone7シリーズにすでに搭載されており、快適な急速充電を可能にしています。iPhone6シリーズよりも格段に充電時間が短くなったと評判です。

最近のiPhoneシリーズの急速充電期は、充電期につないだ機器を自動で判断して、機器ごとに最適な電力で充電を行ってくれます。標準仕様の充電器と、急速充電モードに対応した急速充電器を標準搭載しています。

iPhone7シリーズでさえ従来のものより23分充電時間を短縮しています。iPhoneXはなおのこと充電時間が短くなります。

iPhoneXユーザーに最適な充電時間とは?

iPhoneXを欲しいと思っている人が知っておくとよいこと、それはいつどのくらいのバッテリーの残量で充電したらよいのか、ということです。実際には、充電しながらiPhoneを使用すると、充電効率が落ちたりするからです。

最初の1時間が一番充電効率が高いです。充電効率で言えば、新しいiPhoneは、40パーセントから80パーセントくらいまでが一番最速で充電できます。そのため、朝から使った40パーセントくらいになった夕方に80パーセントくらいまで充電して夜に備えるのが大切です。

iPhone7シリーズで格段にレベルアップした急速充電モードは、iPhoneXでもさらに進化すると考えられます。この急速充電器は、最初の1時間にしっかり充電するという特徴があります。そのため、良く使うヘビーユーザーであれば、朝40パーセントくらいになったところで30分から1時間程度80パーセントになるくらいまで充電します。そして夕方に再度充電することで少ない充電時間で充実した使い方ができます。

iPhoneX 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ