iPhoneではキャリアのメールやGmailだけでなく、普段パソコンで利用しているプロバイダのメールも取り扱いができるようになります。そのため、出先であってもパソコンのメールを確認できますので設定しておくとビジネスにも便利です。iPhone7sをとことん活用するのでしたら、プロバイダのメール設定方法についても知っておくとよいでしょう。
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iPhone7sでプロバイダのメールが受け取れる?
iPhoneでは、パソコンと契約しているプロバイダのメールも受け取ることができる機能があります。iPhoneのキャリアのメールやGmail、Yahooメールなどももちろん対応していますが、自分が自宅で使っているプロバイダについても、必要事項を登録して設定するだけで使うことができるのはiPhoneの魅力の一つです。プロバイダのホームページなどに沿って、必要な事項を入力して設定しますが、最初に設定の手間がかかるだけで、一度設定してしまえばいつでもメールチェックができます。外出先にいても自宅のメールを確認することができるので、多くの人に支持されています。iPhone7sは今後発売が予定されていますが、そんなiPhone7sについても同様です。
iPhone7sでのプロバイダのメール、設定方法について
iPhone7sでプロバイダのメールも取り扱うようにするのは、まず設定の画面から「メール/連絡先/カレンダー」を選びます。そうすると画面にYahooやGoogleの登録画面が出ますので、その他をタップすることでプロバイダのアカウントを追加できます。その他のなかで「メールアカウントを追加」という項目をタップしメールアカウント情報を入力します。それは、名前やメールアドレス、パスワードなどです。プロバイダによって多少入力すべき情報は違います。メールの通信方法を選択し、受信メールサーバと送信メールサーバのホスト名やユーザー名を入力します。そして、保存をするとプロバイダのメール設定が開始されます。
iPhone7sでプロバイダのメールを送受信する際の注意点
プロバイダのメールアカウントを登録する際は、プロバイダと契約後に届く会員証やすでにセットアップされているメールソフトの設定画面を参考に受信メールサーバやホスト名などを先に登録しておくとよいでしょう。どの情報が必要かによっては、プロバイダによって多少の違いがありますし、プロバイダによっては、iPhone専用のホスト名やパスワードなどを設定する必要もあります。登録の際には事前にプロバイダのウェブページで確認しておいたほうが実際の登録がスムーズに済みます。
iPhone7sにはプロバイダのメールでさえも送受信できる機能があります。そのためにはメール設定画面から登録する必要がありますが、どのような情報を入力するかはプロバイダによって違いがあります。しかしながらこの機能を使うことで外出先でも自宅のメールを読むことができ、ビジネスにも役立ちます。
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