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iphoneにも6S/6s Plusから感圧タッチ搭載されました。
Apple Watchで初めて導入された感圧タッチ技術に次いで最新の15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルにも採用されています。勿論今秋発売予定のiphone7にもこのマルチ感圧タッチが搭載される予定です。従来のタッチパネルと言えば銀行などにあるATMで一度では認識されずイライラとした経験もあるのではないでしょうか。
しかしそれを一新した静電容量方式タッチパネルでは指で軽くタッチするだけで軽快に動作し、より快適さを実感できるようになりました。そしてマルチタッチ仕様にも対応しているため指の動作を利用して縮小や拡大といった直感系の操作が出来るようになりました。ポイントとしては指など電気を通すものによって操作が出来るというものですのでタッチペンなどでは対応する専用製品での使用となります。
代表格で言えばニンテンドーDSシリーズが採用しているのが感圧式のタッチパネルで圧を加えるとタッチを感知して入力されるほか、タッチペンのように先が細い入力デバイスにも対応しています。小さな画面でも自由自在に操作できるマルチ感圧タッチでは振動機能も加わっています。
Macの感圧式トラックパッドなどに代表される最新のデバイスではボタンを押したという感覚が指に伝わるようなイメージでバイブ機能のように全体が振動するのではなく、押した時にボタンを押したのと同じ感覚を指に伝えるという技術になるようです。
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