ここ最近騒がれている新型iPhoneの名称が「iPhone SE」であるという説が有力になっています。iPhone6と同等のスペックでありながら、サイズがiPhone5sと同じというバージョンアップモデルです。
基本的なデザインなどもiPhone5sと変わらないそうですが、カラーラインナップにローズゴールドが追加されるのではという噂が流れています。
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名称がいくつもある新型4インチiPhone
3月15日発表されると期待されている4インチiPhoneですが、いくつもの名称が飛び交い、最終的にはiPhone SEになるという情報で定着したようです。
これまでiPhone6cやiPhone5SEなどといわれていた新型iPhoneの名称は「iPhone SE」になるとされています。
根強いiPhone5sファンのために、新たにリメイクされるiPhone SE。
仮にSEが決定すれば、iPhoneの商品名に数字がつかないのは、初代以来初めてではないでしょうか。
カメラは1200万画素?
iPhoneシリーズの廉価版のような立ち位置で発売されるiPhoneSEのカメラ画素数は、現行最新のiPhone6s以前と同じ、800万画素であろうと予測されていました。
しかし、一部の噂によればiPhone SEにも、1200万画素のカメラが搭載されるのではないだろうかという情報もあるようです。
しかし、仮にそうなるとiPhone6sとの差別化が難しく、多くのユーザーがSEに流れてしまう可能性も高いでしょう。今年の夏ごろにiPhone7の発売を予定しているAppleとしては、あまり使い勝手のいい廉価版iPhoneを発売するのは得策とは言えません。実際にどうなるかは不明確ですが、現状iPhone5sを使っている大半のユーザーはSEに変更するのではないでしょうか。
逆に言えば、仮にiPhone SEが人気になればiPhone7の販売数に影響を与えてしまうことになります。その辺りをどのように調整するのか、要注目です。
価格は6万円前後?
今回のiPhone SE発売に際して、iPhone5sユーザーは喜ぶ反面価格を気にしているようです。廉価版として発売される以上、最新のiPhone6sやiPhone7よりもコストパフォーマンスが良くないと、という期待が膨らんでいます。
一部の情報では中国のiPhone SEは6万円ほどだといわれていますが、日本国内ではどれくらいになるのでしょう。ニュースなどでユーザーの反応を見る限り、5万円前後が理想とされている印象があります。
どちらにしろ、3月15日には何かしらの発表があるはずなので、その情報を待つしかありません。
iPhone7については、また新たな情報が入り次第お届けしていきたいと思います。
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