iPhoneXの付属アクセサリーとして売られるスタンドには充電スタンドとカメラ用スタンドのふたつの意味があります。今回はそれぞれの正しい選び方にスポットをあて、最新のiPhoneXを120%使いこなすために必要な基礎知識を御紹介します。
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ハイスペックを思いっきり満喫!iPhoneXのバッテリーを長時間もたせるコツ
端末のバッテリー駆動時間は、最新モデルがリリースされるたびに延長されています。それだけiPhoneXを長時間楽しめるということですが、バッテリー性能が格段に進歩しているとはいえ、時間を気にせずに高画質の動画やハイクオリティな音楽、臨場感たっぷりの3Dゲームなどを楽しんでいると知らないうちに充電が減り、いざという時にiPhoneが使えなくなってしまいます。決して安価ではないiPhoneXのバッテリーを大切に使いたいのなら、まずは過充電をやめましょう。バッテリーの劣化を早める大きな原因が過充電と言われており、完全に充電されたあともバッテリーにエネルギーが供給されてしまうとやがて許容量を超えてしまい、バッテリーの充電容量を減らすことになりかねません。それだけでなく、過充電を日常的につづけていると最悪の場合は端末が爆発してしまう恐れがあるため、充電が終わったらなるべく早く充電コードをはずすようにしましょう。過充電ではありませんが、iPhoneXをあまり使っていないのに不安だからとすぐに充電することもバッテリーの劣化につながります。短時間の充電をあまりにも頻繁に繰り返すとバッテリーのほうがその充電量を最大容量として記憶してしまい、それ以上の充電ができなくなって今います。
充電スタンドが変わる?実装まで秒読みのワイヤレス充電
現在付属アクセサリーとして売られている充電スタンドはiPhone端末に充電コードを差し込むタイプのものですが、そう遠くない将来、iPhoneを置くだけで充電できる「ワイヤレス充電スタンド」が実装されるのではと期待されています。iPhoneシリーズがこれまで、技術的には可能なはずのワイヤレス充電に興味を示さなかった理由についてはいろいろとウワサがささやかれていますが、結局のところ、「優先順位が低かった」という一言ですべて説明がつくようです。確かに、充電コードさえあればとりあえず充電はできるので、付属アクセサリーとしてワイヤレス充電スタンドをわざわざ買わなくてもとくに不便はありませんが、つねに最先端を追い求めるiPhoneXユーザーとしてはやはり、画期的な試みであるワイヤレス充電の便利さを体感してみたいところではないでしょうか。技術的なハードルはすべてクリアされているとも言われるワイヤレス充電。ユーザーの前に晴れてお披露目となる日は本当にくるのでしょうか。
iPhoneXのカメラのスペックはここまで進化を遂げた!
iPhoneのカメラ用スタンドはすでに実用化されています。オーソドックスな三脚タイプから自撮りに特化したものまで幅広くリリースされており、選ぶ楽しみはさらに倍増しています。iPhoneXではこれまで以上に画質が進化していると言われており、高額ズームが最大5倍の水準を実現しているのはかなり画期的な躍進と言えるでしょう。
iPhoneXのカメラ機能はビギナー向けのサポート機能も充実。手ぶれ補正機能を活用すればiPhoneでの写真撮影になれていない人でも簡単にピントを合わせることができ、テクニックいらずの芸術写真をいくらでも撮ることができます。ズーム機能のスペックはiPhone上級者をうならせるレベルで、小鳥の一瞬の羽ばたきをも正確にとらえることのできるスペックはプロの間でも評価されています。
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