iPhone7sでスリープ機能を使うには

スリープモードとは、一定の時間端末を操作しなければ画面にロックがかかってしまうという仕組みです。これは、電池の消耗を防ぐとともに個人情報を他人に見られることのないという優れた機能です。iPhone7sを快適に利用するためにも、スリープモードについて知っておきましょう。

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iPhoneのスリープ機能とはどんなもの?

iPhoneにはあまり知られていないスリープ機能という機能があります。iPhoneのスリープモードは一定時間何も操作をしないと画面が真っ黒になってロック画面になることです。

なにか込み入ったウェブサイトなどを閲覧するときにその機能が働いてしまうと少々不便に感じるかもしれません。しかしながら、iPhoneのスリープ機能があるおかげで電池の消耗を防ぐことができています。何もしないでiPhoneの画面が開けっぱなしになると、電池が消耗してしまいます。さらには、ロックされることで第三者に端末を見られることを防いでくれます。

iPhoneのスリープ機能を設定するには?

iPhoneのスリープ機能は自動でスリープモードになる時間を1分に設定されています。初期段階では大体そうなっていますので、今後発売が予定されているiPhone7sについてもそうではないかと推測されます。

自動スリープモードは1分に設定されていますが、それ以上長くしたりそもそも自動スリープの設定を無しにすることもできます。そのためにはまず、設定のアプリを開きます。それから画面表示と明るさ、をタップして自動ロックの項目をタップします。そこで、自分がスリープモードにしたい時間をチェックするだけで設定は可能です。30秒から5分まで自分に合った長さを選べます。

iPhoneのスリープモードでは着信が受けられない?

実は、スリープモードと似たようなモードでお休みモードというものがあります。スリープモードにしていて着信に気づかない、というケースはお休みモードが働いているのではないか、と思われます。お休みモードとは、電話の着信や通知音を鳴らさずに通知だけを受け取る、という設定のことです。そのため、お休みモード中であれば、着信の履歴は残りますが、着信そのものをしないので気づきにくいです。お休みモードがオンの設定になっておりかつロック中のみ知らせない、というのであれば画面を開いた時は残るのにロック中は着信できません。

このような場合は、お休みモードをオフにしてあるとよいでしょう。お休みモードが作動しているときはiPhoneの画面上部の右横に、三日月のアイコンが表示されています。コントロールセンターを表示し、その三日月をタップすることでオフにすることができます。こうして、スリープモード中でも着信が受けられます。

iPhone7sについても、電池消耗を防いだり個人情報保護の観点からも便利なスリープモードが設定されると予測されます。お休みモードもありますので、それをオフにするとスリープモードでも着信を受けられます。

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