あなたに最適なiPhoneの容量を知る方法

iPhoneを使用するうえで気になるのが、アプリや各種データの容量です。iPhoneは容量を増やすことができないので、購入時に自分に最適なものを選ぶ必要があります。ここではケースごとに、おすすめの選び方などを解説していきます。

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購入時の確認・購入後の確認は必須

iPhoneには16GB、32GB、64GBといった容量が展開されています。たとえば、「写真や動画、音楽はほとんど使わない」、「通話やSNS、インターネットをするぐらいで十分」だと考えている方は、最低限の16GBで十分だといえます。「写真や音楽、アプリをそれなりに使用する」という方は、スタンダードで使いやすい32GBが適しています。「動画撮影機能を頻繁に使う」、「動画をたくさん保存したい」という方は64GBが最適です。

各アプリが使用しているデータ量について知りたいときは、ホーム画面の“設定”アイコンから“一般”ページへ進み、“ストレージとiCloudの使用状況”の項目から、“ストレージを管理”のページにアクセスしましょう。ここで、各アプリが占めているストレージ容量を確認することができます。

一部のアプリはキャッシュにさまざまなデータを溜め込み、容量を重くすることがあります。この場合、キャッシュ削除を行うのが最適です。“設定”アイコンから“一般”ページにアクセスし、“使用状況”の項目をタップすると、インストールしているアプリが一覧表示されます。ここからキャッシュ削除したいアプリを選択し、“App”を削除という項目をタップするとアプリのキャッシュ削除が完了します。なお、アプリ自体を消すならアプリを長押しし、アイコンの×をタップしましょう。

容量に注目すればiPhoneの快適度は変わる

いかがでしたか。iPhoneを快適に使用できるかどうかは、データ容量が大きく関わってきます。iPhone7では、このデータ容量のバリエーションも増えることが予想されます。iPhone7の登場に注目したいところです。

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