徐々に姿を現し始めたiPhone6sですが、気になる価格はどうなるのでしょうか?
上がる?下がる?
詳しく考察してみたいと思います。
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この記事の項目一覧
現在のiPhone6およびiPhone6 PLUSの価格帯
ソフトバンク | ドコモ | au | |||||||
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ストレージ | 16GB | 64GB | 128GB | 16GB | 64GB | 128GB | 16GB | 64GB | 128GB |
iPhone6 | 83.040 | 95.760 | 108.720 | 84.240 | 96.552 | 99.792 | 73.440 | 86.400 | 99.360 |
iPhone6
PLUS |
95.760 | 108.720 | 121.440 | 96.552 | 99.792 | 99.792 | 86.400 | 99.360 | 99.360 |
iPhone6は今年はじめに円安の影響を受けて一度値上がりしています。
その後も為替は緩やかに円安は続いています。
今のところ、価格は据え置きで行くであろうという予想ですが
このまま行けば日本での販売価格は現状よりも少し高くなる可能性があります。
さらにこんな情報も
iPhone6sは32.64.128GBでの販売になるとの噂も上がっており
そうなった場合価格帯の最低価格が上がってしまうと予想できます。
一方で10万円という壁はなかなか越えないという意見も
しかし、一方で価格は10万円を超えないという見かたもあります。
それは割賦販売法というものがあり、“生活に必要な耐久消費財を購入する場合で10万円を超える場合、通常の審査に加えて年収や世帯構成、支払可能見込額といった調査を行う”という法的義務が生じるのです。
携帯電話などは月額いくら、といった風に分割払いの方がほとんどかと思いますがその場合金額が10万円を超えた場合にこの、割賦販売法というものが適応します。
つまり、10万円以下の家電を購入する場合は従来通りの購入が出来ますが、
10万円を超えた場合「支払可能見込額」を確認する必要があり、
年収やローンの支払いの有無、世帯数などの確認が必要になってきます。
前回の値上がりの際にはドコモとauはそれを嫌ってiPhone6 PLUSの価格が68GBと128GBが同じ値段で販売されるという不思議な価格になりました。
ですから
今回も、同様の価格帯になるのではないかと予想できます。
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