iPhoneXのカラーは合計5種類か?!

次期発売が予定されているiPhoneXが、毎年の通り9月に発表、発売されるのであれば、謎だらけのその姿を現すのも、もう目前と迫ってきました。これまでにも数多くの魅力ある機能の搭載や、ボディデザインの情報が流れてくる度、ユーザーたちは翻弄されてまいりました。今回はiPhoneX本体のカラーバリエーションについての情報を検討してみましょう。


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iPhoneXのカラーバリエーションについてのリーク画像が公開された?

これまでにiPhoneの情報を多くリークしてきたBenjamin Geskin氏が、iPhoneXのフロントパネルと思われる画像を公開したとのこと。周辺はこの興味深い、新たな情報の登場で賑わいをみせているようです。この画像では5種類のフロントパネルが公開されたとのことで、iPhoneXでは採用が確実視されているブラックのフロントパネルはもちろんのこと、そのほかには、ホワイト、ゴールド、シルバー、ローズゴールドのカラーのフロントパネルが用意されているとのこと。
気になる素材や各種機能の配置についても、この画像によってある程度の予測ができるらしく、フロントパネルはガラス素材が一体となり、カメラやセンサーなどは上部に配置されているとのことです。
ただこの画像によると、完全なベゼルフリーになると予想されていたものとは違い、わずかながらもベゼルが残されており、そしてもちろんこのベゼル部分についてもガラス素材で覆われるだろうとの見解のようです。
これがほんとうなら、次期iPhoneXのカラーバリエーションは、5種類になる可能性が出てきました。ただこの情報の出どころをBenjamin Geskin氏は明らかにはしてませんので、今のことろ信用性の高い情報とは言えませんが。
これまでのiPhoneのカラーのラインナップを振り返ってみると、iPhone7については3月に赤色のモデルが追加され、現在は全部で6色の展開がされています。このことから考えても、iPhoneXに数種類のカラーバリエーションが用意されたとしても、なんら疑問を抱くところではありません。

黒色モデルのみ採用の予定だったはずでは?

ただiPhoneXには、黒色モデルしか用意されないだろうとのうわさがありましたよね。それは、OLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)の採用に伴うものが理由でした。OLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)では黒色の表現にとても優れていて、より真実に近い黒色が表現できるとのことで、iPhoneXにわずかに残るベゼル、あるいはステータスバーの黒との境界線を消して馴染むところから、その一体化を体感するために、あえて黒色のみのモデルだけを用意するかもしれないとのことでした。
ただ、これらの実現にはダークモードという、色調を暗色モードに切り替えるためのOSやアプリの、画面表示や使用感の優れた機能の導入が必須とのこと。このダークモードの導入について、はっきりと裏付けるものがなく曖昧な情報となっていて、確実性に欠けるところから予測が難しくなっています。ベゼルと一体化した黒色カラーのiPhoneXを体感することができるのでしょうか。

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