現状維持か?変わるのか?iPhoneXシリーズについてはなかなか情報が入りませんでしたが、このたび台湾のサプライヤにより、そのサイズが可能性として伝えられました。
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この記事の項目一覧
iPhone8シリーズのディスプレイサイズ
台湾のサプライヤによれば、
・iPhone8は現状モデルより若干大きい
・iPhone8 Plusはサイズ変更無し
とのことなので、
・iPhone8=4.7インチ~(多少オーバー?)
・iPhone8 Plus=5.5インチ
となります。
iPhone8シリーズのディスプレイサイズについては上記が最新情報となります。
iPhoneXのディスプレイサイズ
ディスプレイサイズを語る前に。
Apple社関連情報で有名なMacRumorsの元に頻度は低いものの、最近Apple社が管理しているIPアドレス、また本社が所在するクパチーノ周辺、サンフランシスコなどから見慣れないデバイスによるアクセスがあるようです。このデバイスの特徴は、ディスプレイ解像度375×812ピクセル、iOS11.0搭載という点です。もちろんiOS11の正式配信は今秋となっており、現在はデベロッパー向けにベータ版がリリースされているのみ、とのことです。
MacRumorsの考えとしては、この正体不明のデバイスこそ、9月リリース予定のiPhoneXではないか、として伝えています。
何故かというと、375×812ピクセルというディスプレイ解像度は「5.15インチ(全体5.8インチ)と噂されているiPhone8」の解像度1,125×2,436ピクセルの3倍Retinaスケーリング解像度と一致するからだそうです。
※スケーリングとは、画像や動画などを画面に表示する際、画面や表示領域の広さに合わせ自動的に拡大・縮小することです。これにより、テキストや画像の鮮明度が増します。
そして今回、MacRumorsは新しい情報としてiPhone8とみられる端末のディスプレイサイズが判明した、と報じています。
物理的ホームボタンを無くし、全面をOLEDディスプレイで覆うとされるiPhoneX、
ディスプレイサイズは5.8インチ、これまでホームボタンがあった場所にファンクションエリアを設けるため、アクティブエリアは5.15インチに。また、このアクティブエリアの解像度は、2,436×1,125、とのこと。現行モデルのiPhone7のRetinaディスプレイ解像度は1,334×750、これは2倍にスケーリングされたもので、実際に表示できる解像度は1/2、667×275となります。
iPhone7 Plusのスケーリングは3倍になっており、iPhoneXもPlusと同様3倍になる可能性が大、なのだそうです。つまり、噂されているiPhoneXのディスプレイ解像度の「表示解像度」は375×812、MacRumorsへのアクセスが増加している端末と同じとなります。やはり、すでに一般使用テストが開始されているのでは?との噂があがっています。
また、iPhoneXのディスプレイサイズについては他からも同じリークがあり、Steve Troughton-Smith氏によれば、iPhoneXの実質的ディスプレイサイズは5.15インチ、解像度2,436×1.125。これらの情報はKGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏が2月に予想していたディスプレイ仕様と一致、Kuo氏もまた、iPhoneXは5.8インチディスプレイを搭載するものの、スクリーン下部にファンクションエリアを設けるため、実質的なディスプレイサイズは5.15インチとなる、と伝えていました。
iPhone8とiPhone8 Plusのディスプレイサイズについては、前述の情報でほぼ落ち着くのでしょうか。もうすぐ発表予定の時期です、ディスプレイサイズとともにその「いで立ち」が楽しみです。
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