iPhoneXはスクリーンから今までのiPhoneとは違う新しいものが採用されています。実はこれはiPhoneXだけに採用されたスーパー Retina HDディスプレイであり、解像度も高いものです。スーパー Retina HDディスプレイについてみてみましょう。
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iPhoneXに採用されるスーパー Retina HDディスプレイとは?
スーパー Retina HDディスプレイのRetinaとは、「網膜」を意味する単語で画素数がとても高いということを示しています。すなわち、人間の目で識別できる段階を超えているということです。このRetinaはiPhone4から対応しているディスプレイのことです。しかしながら、今年11月に発売されるiPhoneXでは、それをはるかに進化させた新しいSuper Retina Displayが搭載されることになります。
これまでのディスプレイとの違いは?
これまでのiPhoneでは液晶ディスプレイを使用していました。今回初めてiPhoneXに搭載されるというスーパーRetinaディスプレイは、有機ELディスプレイです。有機ELディスプレイとは、発光ダイオードと同様の原理を用いて光っており、端的に言うと発光するときに熱を発生しないという特徴があります。そのため、バッテリーの消費量がとても少ないですので稼働時間が長いのでは?と思われています。
スーパーRetinaディスプレイは見た目もすごい
iPhoneXに搭載されるという画期的な画面、スーパーRetinaディスプレイは、見た目にもインパクトがあります。オールスクリーンの有機ELディスプレイであり、今までの端末と違ってホームボタンを廃止したことから、流れるようなスクリーンが目につきます。大画面で動画などを楽しむことができる一方で、3Dセンサを使ったTrueDepthカメラシステムのセンサーなどを搭載していますので、上部にはアシンメトリーな切り抜きが目立つという難点もありますが、アプリケーション上は支障ありません。
iPhoneXに搭載されるというスーパーRetinaディスプレイは、iPhoneシリーズではじめて、有機ELディスプレイを採用しています。見た目も大変美しく、そして機能性も高いです。解像度についても飛びぬけています。ですので、iPhoneXは見た目から今までのiPhoneシリーズとは違うものになるでしょう。
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