精密機器であるiPhoneはいろいろな機能が搭載されていることで、さらに複雑化及び精密化が進んでいることは間違いないでしょう。実機が登場しているわけではないので憶測となりますが、いろいろと噂される新機能がほとんど搭載されているとなった場合、そこら辺のパソコンよりははるかに高性能となってしまいます。そのため、初期不良や不具合が気になってしまうのです。
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iPhoneの過去に合ったトラブルについて
iPhone8の前段階であるiPhone7にはいろんな不具合や故障が出てしまい大騒ぎとなってしまいました。特に、iPhone7が急激に熱くなって爆発するとか、未開封のはずなのに大破していたという情報がネット上で流れてしまったことで、一気に不具合や故障が問題化したのです。
実際に過去にあった故障や不具合をまとめると、本体が急激に熱くなる・爆発する・炎上する・膨れ上がる・ファンが急速回転しているような音が聞こえる・電源が勝手に落ちる・バックアップをしたら復旧しなくなる・標準アプリを消しても容量が減らない・電池のヘリが異常に早いなど、いろいろと種類があります。
特に注目度や頻度が多かったのは、本体が熱くなるという熱関係のトラブルでしょう。これは防水機能を付けたことの弊害ともいえるので、仕方ない部分でもあるのです。そのため、防水機能を付けた前回のiPhone7では熱関連のトラブルが一気に増えます。
iPhone8では故障や不具合はどうなるか
iPhone8に関して不具合予想や故障の予想が多くなっているのはやっぱり排熱関連です。いろいろと機能が追加されて高性能になるということばかり噂されておりますが、それらの機能を全部搭載した場合、通常のパソコンもびっくりするぐらいのバケモノiPhoneが誕生するので熱処理もかなり向上しないとまともに動かないでしょう。
もちろん、この熱処理に関しては特許を取得した技術を導入するとは言われておりますが、それが搭載されているiPhoneは登場していないので、iPhone8で初登場となるのです。そのため、これの性能が不足してしまった場合には熱関連のトラブルはどうしても多発するでしょう。
あとは、新機能となるワイヤレス充電などがまともに動かないとか突然電源が落ちるとか、バッテリーの寿命が異常に短いとか、シャッター不具合でカメラが真っ暗になるとかが予想されております。
iPhone8にはいろんな機能が搭載された最新機器となるのは間違いないですが、不具合や故障ばかりになってしまっては、商品よりもそちらが目立ってしまうようになるので、売り上げなどに響くようになります。できる限りこのような初期不良が少ない商品になることを切に祈ります。
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