iPhoneの新型が発売される際、気になるのがシステムメモリです。メモリによって体感できる違いがありますので、iPhone8がどのくらいのシステムメモリ(RAM)を搭載しているかは気になるところです。iPhone8のシステムメモリがどのくらいになるか見ておきましょう
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iPhoneにおけるメモリとはどのようなもの?
iPhoneにおけるメモリとは、RAMともいわれており、スマートフォンのみならず、パソコンなどでも使うものです。メモリとは、パソコンやスマホ、iPhoneなどを動作させる際に一時的にデータを保管させる場所のことです。メモリとは、通常にデータを保存するHDDやストレージに書き込んで読み込むよりも高速にデータをやり取りできる場所のことです。もしメモリが足りなくなると、HDDへ書き込みしながら処理をすることになりますので端末の動作が遅くなります。メモリの量が多いほど同時に処理でいるデータ量が増えますので、動作が早いスマホになります。
今までのiPhoneのメモリとiPhone8のメモリについて
iPhone7のメモリ容量は2GBです。iPhone6sも同様ですので、処理能力もまあまあ期待できます。最近発売されたiPhone7Plusは、メモリが増えてメモリ容量が3GBになっています。今後発売が予定されているiPhone8についても、そのメモリ容量は同じで3GBになると予想されます。そのため、アプリの処理を早く済ませることができます。Apple社自体はiPhoneのメモリを公表していないものの、Apple社が中国に提出した資料などから明らかになっています。
iPhone8のRAMに期待されること
RAMとはRandom Access Memoryのことです。いわゆるパソコンやスマホでいうところのメモリですが、一方でROMという用語もアリしばしば混合されやすいです。ROMとはストレージのことを指し、自分のデータが補完できる場所のことです。iPhone8についてはデータ保存場所のROMは増えると思われます。しかし、RAMについては現状の最高である3GBにするのではないかと言われています。
RAMとは、Random Access Memoryのことであり、iPhone8については、iPhone7Plusと同程度の3GBになると予想されています。データの処理が早くできますので、使っていて便利に感じるでしょう。
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