iPhoneは、バージョンを重ねるごとに機能がアップしています。それは、だんだん使いやすくなっているということでもあります。それに比例して、iPhoneの初回出荷数も変化しています。今までのiPhoneの初回出荷数と、これから発売されるであろうiPhone8の初回出荷数を予測して、どれくらいになるのか考えてみました。また、予約数も考えてみました。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
今までのiPhoneの初回出荷数
iPhoneごとに、初回出荷数がでていました。iPhone3は100万、iPhone3Gは100万以上、iPhone3GSは170万と、ここまでは少しずつ増えているといった印象です。そのあと、iPhone4Sでは400万と、いきなり急増しています。さらに、iPhone5は500万、iPhone5C・5Sでは900万です。iPhone6・6Plusでは1000万と大台に乗り、iPhone6S・6Splusでは、1300万という数字が出ています。iPhone7は、累計出荷台数が増えていることはわかりましたが、初回出荷数はわかりませんでした。ただ、iPhoneの出荷数は、確実に増えているということは間違いないです。
iPhoneの予約開始日の受付数
初回出荷数の前に、iPhoneの予約受付日当日のみの受け付け数というものがでていました。これをみると、iPhone3GSでは60万だったのに対して、iPhone5では200万と3倍以上に跳ね上がっています。さらに、iPhone6・6PLUSでは、400万という数字がでています。iPhone5のさらに倍の数です。多くの人が、iPhoneに注目して、iPhoneユーザーが増えているということが言えます。このままどんどん増えていくのでしょうか。
iPhone8の予約開始日の受付数と初回出荷数
このままでいくと、iPhone8の予約開始日の受付数は、少なく見積もっても、700万から900万というところでしょうか。場合によっては、1000万という大台を超えてくるかもしれません。そして、初回出荷数といえば1500万から2000万、あるいはそれ以上になるかもしれないということが予想されます。iPhoneは、バージョンアップする度に増えています。その右上がりの線が、ゆるやかになるか急増なのか、そこまでは機能が発表されないと、何とも言えない部分があります。
iPhoneの初回出荷数、予約開始日の受付数、ともにだんだんと増えています。特に今まで、iPhone4Sあたりは、ぐんと伸びました。これから、増えることはあっても減ることは考えにくいです。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ