iPhoneユーザーで利用している人が多いのがテザリングという機能です。テザリングは、インターネット共有システムであり、iPhoneをまるでWi-Fiルーターのように使用してパソコンやゲーム機を使用できます。iOS8でのテザリング機能について知っておくとよいでしょう。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
そもそもテザリングとはどんな機能?
そもそもテザリングとは、スマートフォンなどを中継点とすることで、他の通信機器であるノートパソコンやタブレット、ゲーム機をインターネットでつないで楽しむことができるという機能です。Wi-Fiを使った無線通信によるテザリングや、USBケーブルを使った優先のテザリング、Bluetoothテザリングなどがあります。スマートフォンを介することで、Wi-Fi環境でなくてもインターネットを使用することができるので大変便利です。テザリングとは、英語のtetheringという単語、「繋ぎ止める、 縛る」という意味から来ています。
iOS8での新たなテザリング機能は?
このようなテザリング機能は、ソフトバンクモバイルが2013年に発売されたiPhone5に搭載することで注目されてきました。しかし、新たに2014年に発売されたiOS8では、iPhoneを操作しなくてもiPhoneのテザリングをすぐに開始できる「インスタント・ホットスポット」機能があり注目されています。これにより、テザリングの子機であるiPhoneを使わなくても、テザリングを立ち上げることができます。そのため、簡単に使えることができる画期的な機能の一つです。
iPhone8をはじめ、ほかのiPhoneでのiOS8におけるテザリング機能の使い方
iOS8で初めて導入されたインスタント・ホット・スポットという機能を使うことによって、iPhoneを立ち上げずにテザリングを使うことができ便利です。この機能を使う方法としてはiPhoneの設定画面をクリックし、iCloudを立ち上げます。そして、AppleIDやパスワードを入力してサインインをするものです。また、iPadでも同様にサインインをして、iPhoneのインターネット共有画面がオフになっているのを確認し、iPhoneのWi-Fi画面を確認してiPhoneをタップすることによってテザリング機能が使えます。
テザリング機能とは、電波の届かないところでもiPhoneを介して電子機器をつなぐことによってインターネット共有して使用できる便利な機能です。iOS8で新機能が追加されました。iPhone8
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ