iPhone8以降、注目キーワードとなりそうなのがヘルスケアです。これまでにもさまざまなコンセプトのヘルスケアアプリがリリースされ、ユーザーの日々の健康をサポートしてきました。iPhone8にインストールしておきたい便利なヘルスケアアプリについてまとめました。
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アプリと合わせて活用したい!マインドフルネスの心理効果
ヘルスケアアプリで日々の健康をデータとして管理することも大切ですが、同時に、精神的にリラックスした状態をつくることも重要です。マインドフルネスは仏教的な思想を土台に置き、瞑想や瞑目を基本とするリラクゼーション法です。マインドフルネスはれっきとした化学であり、正式なメソッドによって一定時間行った場合、脳内の集中レベルが高いモードで維持され、集中を表す神経伝達物質が脳内で積極的に分泌され、長期的な判断能力が高まるなどの具体的な効果が確認されています。マインドフルネスは座禅とは異なり、最終的なゴールを設定せず、脳内を無の状態に保つことに力点が置かれています。あえてゴールを設定しないこともマインドフルネスの特徴です。マインドフルネスには目標も、到達点もありません。あえて言えば、その時々の迷走によって手無の境地に達し、心身ともに新しい自分になれたと心から実感できたらそれがゴールであり、ひとつの到達点なのです。健康維持というとどうしても肉体的な運動のほうにばかり意識が向いてしまいがちですが、精神的なリラックス状態を長く保つこともまた欠かせないヘルスケアなのです。
苦しくなったら病院へ!ヘルスケアアプリと医療の連携
iPhone8のヘルスケアアプリは使い方次第で非常に頼もしいパートナーとなりますが、もちろん、アプリだけで病気が治せるわけではありません。近い将来には医療機関とアプリの連携がさらに進むと見られており、たとえば、ヘルスケアアプリに保存したバイタルデータを医療機関に送ることで診療をスムーズに進めるなど、どの地域にいても同じ質の医療を受けられるようにする取り組みが活発になっています。また、iPhone8には健康なうちから「メディカルID」を登録しておき、緊急時でも服薬履歴などをすぐに伝えられるようにしておきましょう。
iPhone8においてヘルスケアアプリとの連携に重点を置きはじめたのは、ある意味では時代の流れ、ということがあるのかもしれません。iPhone8なら血圧や体重なども手軽に保存できますし、細かく記録された情報は医療機関を受診する時にも大いに役立ちます。
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