商品を売るために必要なものは、どのようなコンセプトのもとに作成しているのかを購入者側に理解してもらうことです。iPhoneではそれらの活動を非常に積極的に行っており、コンセプト動画も頻繁に出てきます。今回は、このiPhone8用に作られているコンセプト動画について解説いたします。
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インパクトの大きかったワイヤレス充電
コンセプト動画はいろいろな情報提供元となってくれるので、新作のiPhone8を気にしている人たちはYouTubeなどで随時チェックをしているでしょうが、中には強烈なインパクトを残すものもいくつかあります。そのインパクトの強さから、「その機能があるなら購入してもいいかも・・・」という考え方すら出てくるものなのです。
その中で最もインパクトがあったのはWi-Fiのように気軽につないでできる充電、通称「ワイヤレス充電」では無いでしょうか。捜査中に充電することはよくあることなのですが、それがケーブルをつながないでも容易にできるのなら非常に便利であると言えるでしょう。この技術は知らない人も多く、「どうやってるの?」とびっくりする人も多かったようです。
もともと、このシステムはアメリカ特許商標庁が過去に公開しているもので実はこれAppleが特許申請をしているのです。これはWi-Fiの電波を通信と充電の両方に使うための技術であり、新たな技術革命の一つとなっております。
3Dセンサーは搭載されるのか?
クリエーターのThe 90s Robot氏が作成したコンセプト動画では、本体前面はフルスクリーンのデザインが主体で、ベゼルを極限まで細くしたディスプレイで覆うようになっております。その部分を強調した部分も多々ありましたほかの動画でも画面縁のベゼルが無いことを強調するために周囲の画像を表示してカメレオンの用に溶け込ませることができるということをアピールしていました。
また、Touch ID指紋認証センサーもこの紹介によって無くなったかディスプレイ内に埋め込まれたことがわかるのです。ただし、有機ELディスプレイ内には技術上の問題で埋め込めないので本体背面に移動するという話もありますので、まだまだあやふやな部分とも言えそうです。
また、本体画面の上部には3Dセンサーを搭載したカメラがあり、一部のリーク情報と完全に一致しております。この機能搭載により顔認証システムが使われるという噂が一気に広まったのです。
iPhone8にはいろいろな技術が詰まっていることが予想されておりますが、コンセプト動画の一部でも事実ならば多くの人たちが驚くような機能が搭載されていることがよくわかるので、興味がある方は一度見てもらいたいと思います。今までは無理だったことが確実にできるようになっているのです。
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