iPhone8はいろいろと情報が気になる人が多すぎるがゆえに、時たま開発段階の情報がネット上に転がり落ちてくることがあります。その中にはiPhone8の設計図と思われるものもあるのです。そこで、今回は流出した設計図情報からiPhone8がどうなるのかを記載していきましょう。
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iPhone8の設計図が流出したの?
iPhone8の設計図情報はどう考えても社外に流出してはいけない情報だと思うのですが、ネット上で見ることができてしまうのです。その中の一つとなっているのが、概略設計図の流出です。これは中国SNS「Weibo」を情報源とする画像なのですが、この画像が情報リークではおなじみとなっている方々のツイッターで複数個所から挙がっております。おそらく、これらのリーク会社に情報をまとめて売ったのでしょう。
これらの概略設計図を見る限りでは、リアカメラのデュアルレンズは縦に並んでいることがわかりますし、ワイヤレス充電機能を示しているようなものも見て取れますので、搭載されるのではないのかという噂も信ぴょう性が増します。
ただし、背面に移動する可能性があるといわれているTouch IDボタンがこの設計図にはないので、Touch IDによる指紋認証システムはiPhone8ではなくなるかもしれません。
iPhone8のサイズ情報なども流出
概略設計図ではある程度の機能まで予想してみることができました。それ以外に流出した設計図はサイズなどがよくわかる三面図でこの図面には細かい部分の記載はわかりませんでしたが、厚みや長さ、幅などの情報があったのである程度の大きさが推測されるようになったのです。
この寸法入りの設計図はiPhone関連のリーク情報でもおなじみとなっているベンジャミン・ジェスキン氏で、高さ143.58mm・幅70.94mm・厚さ7.57mmという情報とともに、ディスプレイサイズの5.7インチという「この情報を出すのはまずいのでは?」という知りたい部分がおおむね記載されているのです。もちろん、重さの記載はないのでサイズ以上に重くなっている場合もありますし、軽くなっている場合もあります。
iPhone8は期待度が高すぎるがゆえに、設計図などの情報がちらほらと漏れてきます。これらの情報は会社でいうところの「社外秘」なのは間違いないのに、よく漏れてくるものです。管理は徹底しているはずなのにどうしてなのでしょうか。不思議でなりません。
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