iPhone8のOS11で発見された「ダークモード」ってなに?

比較的頻繁なOSアップデートで知られるiOSですが、今回iPhone8に関連の深いOS11では、主だった特徴として「ダークモード」が実装されるのではといわれています。デザイン性や使い勝手の向上が期待できるので、ぜひ注目しておきましょう。

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OS11のダークモードって?

その名の通り、暗いモードのことです。とはいえ、本体デザインが暗くなるという意味ではもちろんありません。いえ、iPhone8は全面ガラス張りで大画面が特徴といわれているので、見栄えにも大きく影響することでしょうが。

詳細としては、画面内の表示が黒を基調としたものになるといった感覚です。明るい方が見やすいように感じられるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。目が疲れているときや、夜間、また周囲からあまり覗かれたくない内容を操作するときなどは、明るさがかえってデメリットとなってしまいます。iPhone8のダークモードなら、その点大いに便利さが感じられるのではと予測されています。

本体を長く使用することにも繋がる

明るい画面から暗い画面になるメリットは、見栄えの面だけでもありません。iPhoneをはじめとしたスマートフォンユーザーなら多くが経験したことのあるであろう、充電問題にも一役買います。なぜなら、明るい画面は電力を大きく消費しますが、黒の部分は基本的に消費しないためです。これにより、省電力が実現され、一回の充電でより長く使い続けることが可能になるというわけです。もしかすると、見栄え的な意味合い以上にメリットとして重宝できる部分かもしれません。

明るさの自動調整

さらに、さすが時代の先端的な立場をゆくApple製品といえる機能に、ダークモードの自動調整が挙げられます。シーンや体調に合わせて切り替えるのもよいですが、それでは少々面倒にも感じられるかもしれません。その点、今回のiPhone8では日中と夜間をデバイスが独自に判断し、自動で明るさを調整してくれるのではと想定されています。

頻繁に使う機能となることが予測されるので、おそらくコントロールセンターにも追加されることでしょう。ですが、その操作を毎回繰り返すというのも、少々スマートさに欠けます。自動調整は、そんなわずらわしさをも解決してくれる、嬉しい機能になってくれそうです。

iPhone8のOS11に実装されると予測されているダークモードは、黒を基調とした操作画面に切り替えられるモードです。暗い場所での使いやすさや省電力に期待されており、注目の機能のひとつといわれています。また自動での切り替えも導入されるのではともささやかれています。日中夜間問わず、使いやすい端末になるかもしれません。

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