iPhoneXのここがすごい!防沫・耐水・粉塵性能で本体を守る

iPhoneXなどの機種についている防水の性能は、完全防水ではないものもあります。性能を確認してからの購入がお勧めです。その理由としては、防水という意味ではなく耐水ということで明記してある機種もありますので注意しましょう。

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一時的な防水機能

iPhoneXも同じで、性能としては水に対して一時的な防水機能が働くことになります。水没させたままでは、やはり本体に水が浸入してきてしまいますし壊れてしまいます。一時的な耐久性はありますが、性能に関しては継続して水の中で耐えられるということではありません。この点から完全防水ということに関しては、水没したままというわけではなく、一時的に水がかかる、水の中に落ちてしまったらすぐに引き上げるなどのことを言っているのです。

付属品として売り出されている防水ケースを利用することが、安全で安心して利用することができると言えます。防水ケースには、クリアなタイプもあり防水だけではなく衝撃にも強いつくりになっているものがあります。海やプールなどに行く場合はこうした耐久性のあるケースを持っていくようにしましょう。機種本体が、どのくらいの水流などに耐えられるものかをあらかじめ確認しておく必要はあります。

防水性能が強化

iPhoneXには、IPという明記があります。これは国際電気標準会議が定めている等級のことです。このIPの後ろに数字がついていて、数字が等級の意味をあらわしています。等級によって、防塵性能がよりよくなっていきランクも高くなります。この等級が上がっていくほどに、防水性能が強化されていきますので把握しやすいです。レベルが高い等級が明記されていることで、多少の水没には耐えられるものとされていますので、例えば雨水にさらされてしまっても、何かの水をこぼしてしまったといった状況においては十分機能を果たすことができます。

防沫性能や耐水性能

防沫性能や耐水性能そして防塵性能というのは継続的に維持ができるというものではありません。また、本体が濡れている状態で充電を行ってはいけません。乾燥をしっかりしたうえで、クリーニングしてから扱うようにしましょう。乾燥などの手順は購入時の使い方の手引きなどに書かれていますので、一度目を通しておくと良いです。こうした状況で万が一破損してしまうと、保証の対象外となってしまいますので注意が必要です。

故意に濡らすことはないと考えますが、それぞれ違った環境で使うことで水没などを引き起こしてしまう可能性がありますので防水性能に関しては知っておく必要があります。また、保険といったことにも加入しておくと、さらに安心して使っていく事ができます。

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