2017年秋に発売されるのではないか、と予測されているiPhone7sには、どんなiOSが使われるのか話題になっています。iOSとは、iPhoneに搭載しているオペレーティングシステムのことで、毎年のように新しいiOSを市場に投入し続け、現在ではiOS10となっています。
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そもそもiOSとはどんなもの?
PCに詳しい人でしたら、オペレーティングシステムであるOSという言葉は聞いたことがあるでしょう。これは、コンピューターのオペレーションのためにソフトウェアの中でも最も基本的な位置づけであるシステムソフトウェアのことです。
iOSとは、アップル社が開発、提供しているiPhoneにおけるオペレーティングシステムのことであり、2010年からその名称が使われています。スマートフォンにおける機能性についてカギを握るものと言っても過言ではありません。使いやすいインターフェイスとセキュリティーの高さがiOSの強みです。
アップル社のiOSは進化し続けており、現在ではiOS10になっています。
iPhone7sのiOSはどんなもの?
ところで、iPhone’sのiOSは、iOS 10.3.2ではないかと予測されています。なぜなら、iPhone 6およびiPhone6sは同じiOSが使用されているからです。現在では10にバージョンアップできるようになっていますが、iPhone7sでは、iPhone7と同じようにiOS10が最初から搭載されていると考えて良いでしょう。
iOS10は従来のものと機能性にも優れており、安全性も高いオペレーティングシステムです。もちろん、カスタマイズしていることによって、機能は昨年よりもより向上していることが予想されています。ですので、そういったことも加味してどの機種にするか考えたらよいでしょう。
iPhone7sに、iOS11が搭載される可能性がある?
しかしながら一方で、2017年秋に発売が予想されるiPhone7sにおいて、iOS11がリリースされるという見方も、あながち間違っているとは言えません。
2013年「iOS7」、2014年「iOS8」、2015年「iOS9」、2016年「iOS10」というように、アップル社では毎年秋に新バージョンを発表し続けています。
2017年にiOS11が発表されるのではないかという見方はごく自然なものです。ちなみに、2016年にiOS10が発表されてから間もなく、iPhone7およびiPhone7Plusが、新しいiOSを搭載しているiPhoneとして発売されていました。その流れで考えると、iPhone8およびiPhone8Plusシリーズが新しいiOSの販売になるのではないかと考えられます。
iPhone7sには、従来と同じようにiOS10が搭載されるのではないかと予想されています。iPhone6から6sへの変化がそうであったからです。従来の流れに沿えばiPhone8に、新OSが搭載されるのではないかと思われます。
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