ついついiPhone端末をなくしてしまう、サイレントモードにしていたらどこに置いたかわからない、こういった経験は誰しも一度や二度はあることでしょう。しかしながら、iPhoneには、なくした端末を探し出す機能があり、今後発売が予定されているiPhone7sについても搭載されると考えられます。そういったiPhone7sを探すための機能について知っておきましょう。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
iPhoneを探すための機能とは?
最近リリースされているiPhoneにはさまざまな便利な機能がありますがその一つとして挙げられるのがiPhoneを探す、という機能です。万が一のためにその機能はオンにしておきましょう。
そして、その機能を実行するためには、まず、AppleIDを使ってiCloudにサインインをしておくことが前提条件です。そして、iCloudの連絡先機能をオンにして起き、iPhoneを探すというボタンが下のほうにありますのでこれもあわせてオンにします。そうすることでなくしてしまった端末を簡単に探し出すことができますし、遠隔地からロックすることもできます。
iPhoneを探す、についてある便利な機能
iPhoneを探すというのは、いうまでもなく紛失した端末を探すことができるという便利な機能です。それには3つの優れた機能があります。まず「サウンドモード」では、iPhoneから音を出してどこにあるのかより探しやすくする機能です。次に「紛失モード」は、紛失した端末に電話番号などのメッセージを表示することができる機能です。最後に紛失した端末を悪用されることの内容、iPhoneのデータをすべて削除することができる「iPhoneを消去」という機能があります。
しかしながら、iPhoneを探すという機能を使うには制限もあります。まず、iPhone電源が入っていることや、iPhoneを探すという機能をオンにしていること、位置情報をオンにしておくことやネット接続ができる場合です。他の端末から自分のiPhoneを探すことができます。
iPhoneを探す機能を使う際に注意すべき点
しかしながら、他の端末から自分のiPhoneを探すことができる機能は便利な反面、注意しなければならないこともあります。まず修理に出したりする際は、その機能をオフにしておきましょう。そして、AppleIDでiCloudにサインインして使う機能ですので、自分のAppleIDを第三者に知られると、それだけで自分の端末を追究されます。そのため、セキュリティーの点から良くありませんので、AppleIDの管理はきちんとしましょう。さらに、自分が忘れてしまったらiPhoneを探す機能自体が使えませんので注意が必要です。
紛失した端末を探すことができるiPhoneを探すという機能は便利です。しかしながら利用には条件がいりますし、セキュリティーの面からは第三者にAppleIDを知られないようにしましょう。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ