さて、みなさん。そろそろお待ちかねの『iOS11』の情報を知りたくなってきたころですよね。何しろ、新機能の発表がたくさんあった、あの『iOS10』からもう1年ですからね。iOS11の新機能については、さらにパワーアップを期待したいとこですが、そのうわさの新機能についてまとめてみました。次回発売を予定されているiPhone7sには、その新機能たちはどれくらい搭載されるのでしょうか。
また、気になる発表の時期についても、予測してみたいと思います。
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HOME > iPhone7s予測情報 > iPhone7s、iOS11の新機能や公開時期の噂の真相!
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iOS11(iPhone7s)の新機能とは? そして変更されるのは?
(1)古いアプリは使用できなくなるかもしれません。
アプリには32ビット対応のものと、64ビット対応のものの2つに分けることができます。(ビットとは簡単にいうと容量や幅のこと。つまり大きい数字である64ビットの方が、32ビットよりも容量が大きくなる)このうち32ビット対応アプリのサポートが終了してしまうかもしれないとのうわさがあります。iOS11では32ビット対応アプリは使えなくなる可能性がありますよ。
Apple社は、以前よりアプリを64ビット対応への移行を促していた、ということもあり、今回はiOS自体の32ビット対応をやめるつもりかもしれません。そうすると、32ビットにしか対応していない『iPhone5』や『iPhone5c』、第4世代iPadのiOS11へのアップデートは出来なくなってしまうという事態が発生してきます。該当機種をお持ちの方は注意が必要ですね。
iPhone7sではそのぶん、容量が増えるということになりますね。
(2)Siriの能力アップ
具体的にはまだ不明な点も多いようですが、さらに学習能力がアップするみたいです。他社製のアプリとの連携についても拡大されるのではないでしょうか。
(3)FaceTimeで通話無料?
iPhone7s同士で通話する場合、自動的にFaceTimeでの通話となるため、通話料金がかからなくなるというものです。
ただしその代わり、通話内容や時間に応じて、データ通信量が消費されるので、注意は必要になりますが。使い放題などの契約にされていない方は気をつけてください。
相手がFaceTime対応でない場合は、電話回線へと自動的に切り替わるそうです。
また、現在ビデオ通信は1対1でしかできませんでしたが、iOS11(iPhone7s)では、最大5人まで同時に通話できるかもしれないとのことです。
(4)Apple Payでついに個人間送金が可能になった?
Apple Payで、ついに個人間の送金でできるようになるかもしれません。かねてからうわさはありましたが、ついにiOS11(iPhone7s)で実現するのでしょうか。
(5)低電力モードの自動化
もともと低電力モードはiPhoneで採用はされていました。
iOS11(iPhone7s)では、時間帯や場所によって低電力モードのオン・オフの切り替えを設定できるようになるのではないかとのことです。
iOS11の発表・公開時期は『WWDC』で
Apple社が行う開発者向けのイベント『WWDC』が近づいてきています。現地時間6月5日から6月9日までの開催予定ですが、おそらくこのときに発表されるのではないでしょうか。
iPhone発売から10周年記念のプレミアムモデルiPhone7sに搭載されるとうわさの数々の新機能。まだまだサプライズはありそうですよ。WWDCの発表に大いに期待しましょう。
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