iPhoneには、端末を紛失した際に第三者が悪用することを防いだり端末を見つけるために遠隔操作機能があります。iPhone7sでも同様の機能が付いているでしょう。便利な機能ですが、遠隔操作されるのを防ぐことが重要です。
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え、本当!?iPhone7sを遠隔操作することがある?
iPhone7シリーズには遠隔操作機能があることが知られています。そのため、今後リリーズされるiPhone7sシリーズにも当然遠隔操作機能が搭載されているとかなえられます。
一見すると悪用されるリスクがあるような遠隔操作機能ですが、これは大きな役割を担っています。というのは、iPhoneの端末の紛失を防ぐこと、および紛失したときに第三者の悪用を防ぐという機能です。
iPhone端末の位置を把握するだけでなく、着信音を鳴らしたりロックをかけることができます。それでも見つからない場合のために、、端末のデータを遠隔から消去したり、端末を初回出荷時の設定にリセットすることができます。そのため習得者による不正利用が極めて少ないのです。そういったことから、家で端末がどこにあるのかな?ということから旅先で落としてしまった、ということまで幅広いリスクに対応しています。
自分のiPhoneが遠隔操作されることはどうしてわかる?
とはいえ、iPhoneの遠隔操作ができるということは自分の端末を遠くの誰かに操作されてしまうのでは?という心配もあります。もちろん過去にはそういった事例で事件が起こったこともあります。
遠隔操作アプリを第三者にインストールされる音によって、第三者のパソコンやスマホから自分の端末を操作されることです。
見覚えのないアプリがインストールされていたり、使っていないのに電池消費量が多いなどといった場合は、注意をするとよいでしょう。見覚えのないアプリは消す、セキュリティソフトなどでスキャンするとよいです。
iPhoneの遠隔操作を防ぐためには?
iPhoneの遠隔操作を可能にしているのは、まず自分の端末を第三者に操作されてアプリケーションがインストールされていた、というケースが圧倒的に多いです。そのため、日頃から端末にロックをかけ、気軽に貸すことはなくしましょう。そして、gogleアカウントやAppleIDの情報などは第三者に教えることはないようにしましょう。
そして、アプリをインストールされないよう気をつけるだけでなく、インストールする際にウイルスが侵入するのを防ぎましょう。アプリケーションをダウンロードする際には公式サイトのものにしましょう。身元不明のアプリケーションをインストールすることのないようにしましょう。
iPhone7sシリーズにも端末の紛失時の対応のために遠隔操作機能がついていることは確実でしょう。そのため、第三者にアプリをインストールされて遠隔操作を防ぐため、アプリケーションやAppleIDなどの個人情報は厳密に管理し、第三者に端末を貸与するのはやめましょう。
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