iPhoneを使用していると、まれにフリーズして動かなくなってしまうことがあります。発売予定のiPhone7でも起こりうるフリーズ、起きてしまった場合はどのように電源を切ればよいでしょうか?
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電源を切る2つの方法+1
iPhoneがフリーズしてしまった際には、電源を切り、すぐに起動させたいところ。その方法は主に2パターンあります。
1つは、”電源が切れるまで待つ”という方法です。iPhoneはフリーズ中も当然電力を消費しているので、放置していれば充電が切れて電源が落ちます。残りの電池残量によっては時間がかかってしまいますが、最も安全な切り方だといえます。
もう1つは、強制終了をするという方法です。iPhoneがフリーズし、画面のどこをタップしても動かないという状況でも、スリープボタンとホームボタンは機能しています。スリープボタンとホームボタンを長押しすれば、強制終了が可能。その後、スリープボタンを長押しすれば再起動されます。
操作がフリーズしたケースとは別で、スリープボタンが壊れてしまった場合の電源の切り方もご紹介します。
強制終了ではなく通常通りに電源を切る際も、スリープボタンが必要です。ただし、”設定”から”一般”、”アクセシビリティ”、”AssistiveTouch”をタップしていき、AssistiveTouchをONにすることで、画面操作のみで電源を切ることができるようになります。
できるだけフリーズを避けるためには
フリーズの原因のひとつには、バッテリーの劣化があるといわれています。バッテリーの劣化を防ぐためには、小まめに充電するのではなく、電池残量が0になってから充電することが大切。できるだけ電池残量を減らしてから充電することを心がければ、フリーズする確率を減らすことができます。
焦らずに対応
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