iPhoneに備わっている機能のひとつに、FaceTimeと呼ばれるビデオ通話機能があります。このページでは、iPhone7でも継続されるであろうビデオ通話機能について紹介していきます。
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離れていれも顔を見ながら連絡がとれる
デフォルトアプリのひとつ”FaceTime”は、他のiPhoneはもちろんパソコンやiPadなどといったデバイスとも繋り、音声通話やビデオ通話ができる機能のことです。iPhone4以降の機種をはじめ、iPad2以降、iPad mini、iPod touchの第4世代以降といったデバイスで使用できます。ビデオ通話なので、遠くにいる家族や友人など顔を合わせることが難しい人達と手軽に連絡をとることができます。Wi-Fi経由、LTEどちらの回線からでも使用することができます。
このFaceTime通話の特徴は、なんといってもiPhoneやiPadユーザー同士であれば簡単に連絡が取り合えるという点です。連絡したい相手がiPhoneまたはiPadユーザーであった場合、メールアドレスしか知らないという状況であってもFaceTimeを通じて電話をかけることができます。
相手の連絡先情報のなかに“FaceTime”の項目があれば、FaceTimeによる通話が可能な相手だという証拠です。FaceTimeを通じて電話をかける場合は、連絡先情報を参照してこの項目があるかをまず確かめておきましょう。
連絡手段のひとつとして
いかがでしたか。遠くにいる相手と顔を合わせながら通話できるFaceTimeは、遠く離れた場所に住んでいる家族や友人との連絡手段に適しています。iPhone7では、こうした通話機能もさらに進化しているのではないでしょうか。iPhone7のリリースが待たれるところですね。
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