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スマホにつきものの「耐久性」問題
スマートフォン利用者なら誰しも気になるであろう、スマホ本体の「耐久性」。本体表面の大部分が繊細なディスプレイのため、落としてしまって画面がバリバリ…なんて経験をした人もいるはず。
日本で圧倒的シェアを誇るiphoneも、新モデルのリリースのたびにその耐久性能に注目が集まり議論が紛糾していますね。iphone発売直後の雑誌やネット上は、旧モデルとの耐久性の比較検証記事で溢れかえります。
歴代iphoneの耐久性能
特にiphoneの「耐久性」問題が盛んに議論されるようになったのは、iphone6が登場してから。同モデルはiphone5sから大幅な薄型化・大画面化が図られましたが、それに伴い「ズボンの尻ポケットに入れたまま腰掛けたら曲がった」「両手で力を入れたら折れた」など、本体の強度が下がったのではないかという指摘が多く見受けられました。
こうした批判を受けてiphone6sでは、従来モデルの本体素材に用いられていた『6000番台』のアルミ合金を『7000番台』に変更しました。対衝撃性能の他にも、耐水性も向上し、結果、数多くの検証実験で耐久性向上を証明、iphone6の強度に不満を持っていたユーザーたちを満足させることに成功したのです。iphone7では更なる薄型化が図られるという見方が有力ですが、引き続き7000番台アルミニウムを使用するのか、それとも別素材で装い新たにリリースされるのか、注目していきたいところです。
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