予定は見逃さない! iPhoneで複数のカレンダーを使用する方法

複数のカレンダーアプリを1つのデバイスで一括管理することができれば、スケジュール管理はグッとしやすくなります。このページではiPhone7でも使用できるであろう、カレンダーアプリの同期方法について解説していきます。

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大切な予定を1つのデバイスでさくさく管理

iPhoneのカレンダーアプリは、Googleをはじめとする複数のアプリと同期することができます。複数のアプリと同期することで、1つのデバイスから仕事用・プライベート用のスケジュールを簡単に管理することができます。使い方は以下のとおりです。Googleアカウントを例に見ていきましょう。

最初に、iPhoneのホーム画面から“設定”を起動し、“メール/連絡先/カレンダー”の項目を選択します。そこからさらに“アカウントを追加”の項目をタップし、アカウント一覧からGoogleを選択します。アカウント情報の入力欄に、名前、Gmailアドレス、パスワード、アカウントを説明するための名前を入力して“次へ”をタップします。

その後、“カレンダー”の項目を有効にして変更設定を保存し、iPhoneのカレンダーアプリを開いて画面下部にある“カレンダー”の項目をタップします。

追加されたスケジュールのなかにある項目から、同期したい項目にチェックを入れて作業は完了です。こうすることで、複数のカレンダーアプリをひとつのデバイスで管理することができます。

同期することでスケジュールが簡単に

いかがでしたか。「複数のアプリをひとつのデバイスで一括管理したい」という方は、この同期機能を試してみるのがおすすめです。iPhone7では、こうした機能の精度がより進化することが予想されます。iPhone7の発表・リリースが待たれるところですね。

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