iphone7でも採用が濃厚な「Reachability」

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iphone7の画面サイズも4.7インチと5.5インチが維持されそうです

新モデルがデビューするごとに画面が大きくなるXPERIAなどのライバルに対抗して、iphoneに4.7インチと5.5インチの2モデルが用意されるようになったのは、2014年9月に登場したiphone6/6Plusからのことでした。

大きくなった画面は操作が格段に行いやすくなり、Retina HDディスプレイという高解像度の液晶の効果もあって好評で、その次の6s/6Plusでも続いて維持され、今年の秋に発売される新モデルiphone7でも維持されることが予想されています。

ホームボタンを2回クリックするだけの「Reachability」

さて、iphone5s以前の4インチモデルから機種変更された方の中には、片手で扱う場合に大きくなった画面の一番上まで指が届かず、操作が不便になったと不満をお持ちの方がいらっしゃるようです。そんな方におすすめの、6/6Plusから採用された、ホームボタンを使った便利な操作方法があります。それが「Reachability」という操作方法です。

名前を見ると何やら難しそうな操作方法のように思えますが、実はホームボタンを2回クリックするだけの簡単な操作です。この操作で何ができるかというと、片手では届かない上にある画面が操作できる範囲まで降りてくるのです。このため両手を使わず5s以前のモデルと同じように片手で操作することができて好評の機能となっています。6s/6Plusでも採用され、iphone7でも採用される可能性が濃厚ですから、覚えておいて損はない操作方法ですよ。

カラフル

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