2016年の9月にiPhone7が発売されたのですが、この後継機種であるiPhoneXの発売が予想されています。これまでのアップルの戦略から考えてみてもiPhone5とiPhone6のどちらでも「S」がついたモデルが出ているため、iPhone7でも同様だとみられているのです。
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iPhoneXの発売日はいつ?
メディアによってはiPhoneXが発売されずにiPhone8が出ると予想しているところもあります。これは今年がiPhone発売から10周年という節目の年ということが関係しています。そのため、どちらが発売されるのかが分からない状況です。ここの意見はアナリストによっても様々であり、iPhoneXとiPhone8の両方が発売されるという予想をしている方がいれば、iPhone8のみが発売されると予想している人もいて専門家の間でも意見が分かれています。
しかし、今年の9月に新型iPhoneに関する情報や発売日の発表があるという意見は共通しているようです。ここ数年は毎年9月に新型iPhoneの発表や発売日の告知が行われていることから、今年も同様に発表がありそうです。
気になるスペックは?
iPhone6sからiPhone7では外見上の大きな変化はありませんが、性能面ではより高機能なモデルになりました。特にカメラでは光学式手ブレ補正が標準で搭載されたことや、f値の変更などによって簡単に綺麗な写真を撮ることが可能になりました。そして、iPhone7とiPhone7 plusでは搭載されているカメラが違うことも特徴です。iPhone7plusでは、デュアルレンズカメラが搭載されており、一眼レフカメラで撮ったようなボケ感を出すことが可能です。
基本的に「S」が付くモデルは性能面の向上がみられるため、カメラも進化する可能性があります。その場合に期待されるのが、iPhoneXにデュアルレンズカメラが搭載されることです。また、例年通りであれば新型CPUが搭載されるため、バッテリーの持ちや処理能力の向上が期待できるでしょう。
色や画面サイズは変わる?
iPhone7では新色が加わったことが記憶に新しいですが、iPhoneXではどうなるのでしょうか。iPhone7に新色のレッドが追加されたことを考えると、新型iPhoneではさらに新色が増えるかもしれません。iPhone5cのように、鮮やかなカラーが追加される可能性もあるでしょう。
また、画面サイズは基本的には今と変わらないとの予想が主流です。iPhone7の4.7インチ、iPhone7plusの5.5インチのサイズ展開になるでしょう。しかし、スマホ画面は大型化の波があるため、もしかしたらiPhone7plusよりも大きいインチサイズがでるかもしれません。小さいサイズを希望する人に対してはiPhoneSEがあるため、思い切って画面を大きくしてくることも考えられます。
そのほか、予想されていることとしては有機ELディスプレイの採用です。有機ELを採用することで画面を最大限使うことが可能になります。本体の全面を表示画面にすることで、本体サイズを変えずに、より大きなディスプレイを搭載することができ、デザイン性と実用性を高めることにつながります。こうしたフレームレスの構造を持つ端末がトレンドになりつつあるため、iPhoneXへの搭載が予想されているのです。
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