iPhoneXのバッテリーに期待される新しい機能とは?!

スマートフォン開発において、バッテリー機能の開発は、欠かすことのできない研究要素のひとつとして、大きな役割を担っていると言えます。これまでにも、目まぐるしい進化を遂げてきたバッテリーですが、最近ではSamsungのGalaxy Note7が相次いで発火、爆発をするという事件が世間を震撼させたニュースが、まだ記憶に新しいところです。

 

バッテリーの開発においては何と言っても、安全でかつコンパクト、そして大容量化させることが常に課題でした。そしてこの度Apple社は、その問題を解決させることが可能かもしれないという新しい技術の特許を取得したというのです。そしてそれは今秋発売予定のiPhoneXに搭載されるかもしれないというのです。

 

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iPhoneXに搭載されるかもしれないという、バッテリーの新技術とは?

今回、Appleが特許取得したという技術は、「Battery Can」というバッテリーケースです。バッテリーを圧縮させて収納できるので、ケースの内部から隙間を減らし、その分、今まで以上にバッテリーの容量を、増やすことが可能となりました。さらには、事故の原因となる発熱や膨張を抑えることもでき、寿命も延びるとのことです。

そもそもバッテリーの事故って何が原因?

そもそも、例の発火、爆発事故はなぜ起り得るのかを考えてみたいと思います。リチウムイオンバッテリーを常に安定して作動させておくには、「温度管理」と「過充電防止」への注意が必要です。どちらも安全性に直結しており、リチウムイオンバッテリーの技術開発においては、この制御に対して心血を注いでいると言っても過言ではありません。

リチウムイオンバッテリーの温度管理ができず、強い電流が急激に流れたり、日中の車内など高温の環境に長時間放置されたりすると、熱に敏感な電解質が化学反応を起こし、ガスと熱が発生し、最悪のケースでは、リチウムイオンバッテリーは自ら発火、爆発という状態となってしまいます。

また、過充電として考えられるのは、リチウムイオンバッテリーへ蓄積できる容量を超えてのエネルギー送入による、リチウムイオンバッテリーの故障事故です。そして、このどちらもしっかりとした設計により、安全防止策がきちんとたてられていれば、自動的に制御機能は働いて、安全性には問題はなくなるとされています。

iPhoneXに採用されるのか?

「Battery Can」はデコボコしたエンボス加工を、表面に施すことが可能とのことです。エンボス加工が可能ということは、内蔵された電池が変形しないよう、抑えることができるようになります。またデバイスに合わせて、形状の変更も容易にできるようになります。使用例としては、iPhone・iPad・iPod・MacBook・Apple TVなどを、Apple社は挙げました。

また、Patently Appleは、iPhone発売10周年を記念したプレミアムモデルとして2017年発売を予定している、iPhoneXの新ディスプレイを採用するにあたり、この「Battery Can」を採用することで、耐用年数に大いに役立つだろうとコメントをしました。

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