新しいiPhoneの登場は一大イベントであり、株も大きく動くのでデイトレーダーの方々も注目が集まる日となっております。そこで、2017年か2018年に登場すると言われている、iPhone8は株価にどのような影響を与えるのかを考えていきましょう。
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iPhone10周年が後押しするのか
2017年は初代iPhoneが登場してから実は10周年であり、大きな節目と言えるシーズンなのです。基本的にアメリカの大手企業はこの手の節目を大切にする気質があるので、多くの株主やアップルファンは「今年は何かをやってくれる」とか「何か大きな発表がある年になるだろう」と息巻いているのです。
実際に、2017年には行ってからライバル会社のトラブルも相まっていきなり上り調子になります。実際に2017年になってからどうなっているのかをグラフで追ってみると、2016年12月からずっと上昇しております。一時期ちょっとだけ落ちましたがすぐに上昇しているので、しばらくはこの状態が続くと多くの方々が想像しているのです。
2018年にずれ込んだら危ない?
この2017年に発売されるというのは先ほど記載したようにiPhone誕生10周年の勢いが少なからずあります。それらの情報にプラスして、10月中に発売されるという噂や9月中に発売されるという噂も多くなっております。しかし、この日程がずれ込んで2018年にずれ込んでしまった場合は、消費者側からも期待外れという声が出る可能性があるので、株価も急落する危険性があるでしょう。要するに、年内勝負に出られるかどうかになると言うことです。
しっかりと年内の発売にかこつけることができれば、株価も急上昇するでしょう。しかし、一部のアナリストからは「今回の10周年記念において、iPhone8は大幅な刷新が無ければ飽きられる」という見解もあるので、小さなバージョンアップのみと思われてしまった場合は大コケする危険性もあるかもしれません。アップル側もそれがわかっているのかコンセプト動画を次々と配信しているようですが、果たしてどうなるのかは未知数です。
株価というのは非常に読みにくいものであり、仮にすべて読むことができる人がいればその人たちは一瞬で億万長者となってしまうでしょう。しかし、株主やデイトレーダーの方々、そしてiPhone8に大きな期待をしている人たちからすれば、その期待に応えられるできになっているのかも気になりますし、iPhone8が2017年に発表及び発売できるのかも気になるものなのです。
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