円安と有機ELディスプレイ採用によりiPhone8の価格は10万円以上!?

そろそろ新iPhoneであるiPhone8の発売が噂されるこの秋、果たしてその価格はいくらくらいになるのでしょうか。刻々と変わる円相場なども気になるところですし、また有機ELディスプレイの採用など、いろいろな新技術を搭載し、新たにバージョンアップされているなどの噂や情報を加味して、気になるiPhone8の価格を考えてみましょう。

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今までのiPhoneの価格

現在までに発売されているiPhone7の価格は、メモリによって違いますが、一番少ない32GBで約8万円、128GBで約9万円、256GBで約10万円といったところです。それ以前の機種については、若干安くなっているものもあります。また、これに通信料などの割引が加算され、さらに契約の種類によって、実際の支払額が変わってきます。iPhoneの下取りがあれば、さらに安くなるようなプランもあります。やはり、今までiPhoneユーザーであれば、よりお得な設定になっていますので、今まで以上に便利に進化を遂げたiPhone8への機種変更はより魅力的に感じることでしょう。

有機ELディスプレイ採用に伴う価格

アップル社では、2016年に発売されたMacBook Proで、すでに有機ELパネルを採用しています。これをきっかけに、iPhone8にも有機ELディスプレイが採用されたとしても、不思議ではないでしょう。今のところは、小型端末用向けの有機ELディスプレイが他社で生産されているものであるため、さらにほぼ一社独占であるために、コスト面に反映されて上がってしまいます。できれば、もう少し競合他社があれば価格も下げられそうですが、現在のところは徐々に中国、台湾などのメーカーで進められてはいるようですが、普及するにはまだ少し先のようです。そして、コストが上昇するということは、そのまま価格への影響もあることは、やはり間違いないでしょう。

予想されるiPhone8の価格

iPhone8の価格としては、有機ELディスプレイの採用とともに、今まで以上に当然価格の高騰化が考えられますが、発売日あたりの円相場も考えなくてはなりません。円安であればあるほど、価格はさらに高騰しますし、円高になれば今までと同じかもしくは少しの高騰で済むかもしれません。どちらにしても、発売から10周年という話題の新機種ですし、いろいろと便利になっていることは否めないため、価格が上がることは間違いないでしょう。

有機ELディスプレイの採用や、顔認証機能など、いろいろな新技術の搭載が噂されるiPhone8ですが、やはり価格の高騰化は避けられないものと考えられます。今まで以上に便利に、安全に使えることは確実ですし、また、いろいろと噂されるアップル社の内情や円相場なども含めたうえで、想像できるところでしょう。ですが、通信料や下取りなどのシステムで、割引になったりすることも十分考えられます。価格を始め、いろいろと新しい機能が噂されるiPhone8への期待はますます高まるばかりです。

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