iPhone8や7にはどんな絵文字が実装されているか

昔はその人がどのような字を書くのかで性格などを読み取ることがありましたが、今では文字の書き方ではなく、文章の内容や絵文字の選び方などでセンスを認識する時代となりました。iPhone使用者でも当たり前となっている絵文字機能ですが、iPhone8はどのような絵文字が搭載されているのでしょうか。予想していきましょう。

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iPhoneの絵文字ってどうなっているの?

iPhoneの絵文字普及率はすさまじく、iOSがバージョンアップされるたびに新しい絵文字が増えているので、昔と比べると非常に量が増えております。バージョンアップがなかったとしてもiPhoneはちょくちょく絵文字を増やしており、つい最近もゾンビや餃子といった絵文字が追加されることになりました。iOS10.2になったときも、絵文字のデザインがいろいろと変更されて100個以上の絵文字が新たに追加されたと話題になりましたが、すごいハイスピードで追加されて行っているようです。

実際にアップル社側はこの絵文字に相当のこだわりがあるようで、従来の絵文字の見た目をより立体的に変更したり、細部に至るまではっきり見えるように美しさを加えて進化させているようです。つまり、新規に追加する以外にも従来のものの見え方を大幅に変えているということになります。

iPhone8になったら絵文字は増える?

絵文字の量が増えるタイミングは基本的にOSのバージョンアップに合わせてとなりますので、iPhone7からiPhone8に切り替えた人はiOSが10から11になることで増えるであろうというのが大方の見方です。

しかし、iPhone8の発売日が9月になった場合、このアップデートが間に合わない可能性があるという噂もあるので、購入して1ヶ月程度は増えない可能性もあります。ゾンビやUFOや吸血姫などいろいろと追加しているので、ユーザーが側からは予想もできないものを追加するのではといわれていただけにちょっと心配になってしまいます。

もともと絵文字は日本独自の機能といわれていましたが、2011年になってiOS4.3になってからは世界共通の機能となって今では当たり前となり、次々と新しいのが追加されるようになったのです。もともとは顔のようなものばかりだったのですが、今はそれ以外のものも充実しているので比較するとびっくりしてしまいます。

iPhoneの絵文字の追加速度は非常に早く、昨年の12月に公開されたものでは最新規格のUnicode9.0で追加されるものとなっているので、見た目もかなり良く仕上がっております。しかし、他社の携帯電話に送信すると、このUnicode9.0の新作絵文字に対応していないことが多く見れないことも多々あるようです。新型iPhoneの8も同じことが起きそうなので、その部分はちょっと心配です。

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