2017年の秋頃に発売されるのでは!?と、期待が高まっているiPhone8。今までに比べディスプレイが大きく変わると噂されています。どのように変わるのか、今まで出た情報から予想していきましょう。
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ディスプレイが大きくなる
従来のiPhoneに付けられたディスプレイは、iPhone7sで4.7インチ、7sPlusで5.5インチと、前面の8割~9割程度を占めるサイズです。これがiPhone8では、5.8インチともっと大きく、全面サイズに変更されると言われています。7sよりも1インチ以上大きくなれば、確実に画面は見やすくなるでしょう。一時期、折り曲げたり伸ばしたりできるディスプレイが採用され、今までよりかなり大きな画面が使えるようになるという噂もありましたが、この説は恐らくないだろうと考える人が多いようです。
有機ELでより美しい画面に
iPhone8のディスプレイには、有機ELが採用されるという噂があります。有機ELではピクセルそのものが点灯するため、バックライトが不要です。従来のディスプレイより省エネ、しかも鮮明で美しい画像や映像を、タイムラグなく滑らかに表示することができます。これが本当に実現するとしたら、写真をたくさん撮る人や、動画サイトをよく利用する人にとっては嬉しいことですよね。バッテリーの持ちにも変化がでるのか、その辺りの楽しみもあります。また周囲の光を感知することで、ディスプレイの色味を自動調整してくれる機能を搭載する可能性もあるそうですから、画面の美しさが格段に向上することが考えられます。
ホームボタンが埋め込まれる?
ディスプレイのサイズが大きくなるのに伴い、ホームボタンは廃止、ディスプレイに埋め込まれるという噂も、かなり確実性が高いとされています。簡単に考えると、タッチパネルのようなイメージですね。長く使っているとホームボタンが押せなくなった、なんていう声もよく聞こえてきますから、これならそんな心配もなくなります。ディスプレイが本当に大きくなるとしたら、この噂も真実味を帯びてきます。
いかがだったでしょうか。実しやかに囁かれる噂を元に、iPhone8のディスプレイについて予想してみました。毎回そうですが、未発売のiPhoneについては様々な噂がありますよね。今回のこの予想も本当になるのか、または全く違うディスプレイになるのか・・・販売を楽しみに待ちたいと思います。
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