多くの人が発売に期待を寄せているiPhone8ですが、搭載される有機EL(OLED)ディスプレイのこともあり、出荷が遅れるのではないかという見方がされています。新しく試みるシステムだからこそ、生産計画が当初より遅れているという噂もありますね。予想的には今秋9月が濃厚とされているiPhone8ですが、もしかしたら数週間のズレが起こる可能性もありえます。
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出荷が遅れても、問題はない?
出荷が遅れることでユーザー離れが懸念されますが、その心配はないようですね。むしろ出荷が遅れることによって、更に消費者の購入意欲に火をつけるとの見方もあり、出荷が遅れたからといって、それが販売数に影響することはないようです。中途半端に発売されるよりは、しっかりとデバッグを行ってから販売してもらった方が、購入者としても安心できるからでしょう。
今回も入手困難になるのか?
iPhoneと言えば、毎回販売するたびに長蛇の列ができることで有名ですよね。確実に入手する前に3日、4日前から並ぶのも当たり前という状況です。その時期には必ずメディアでも大きく報道されるので、実際に並んだことがない人でも、その状況を容易に想像することは出来ると思います。毎回のように長蛇の列ですから、今回のiPhone8でもかなりの人数が並ぶことは想像できますね。人間とは不思議なもので焦らされると、焦らされた分だけ、早く買いたいという欲求が出てきます。出荷が遅れたとしても、そういった心理的な欲求を上手く突いているかもしれないので、売り上げには影響しないと言えるでしょう。
実際に出荷が遅れるかは分からない?
出荷が遅れる……という噂は多くありますが、そもそも発売日もまだ明確にされていないので、実際に遅れるのか遅れないのか、現時点では分からないとしか言いようがありません。今後発売日なども発表されるでしょうが、果たしてそれが当初の発売日だったのか、それともズレが生じた発売日を公開したのか、私たちには知りようがないんです。
今回はiPhone8の出荷が遅れた理由についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか? まだまだ噂ばかりが先立つ状態ですが、そろそろ正式な発表が行われてもおかしくありません。むしろ噂通りの9月発売だとしたら、情報が出ていないとおかしいような気もしますしね。どちらにしても明確な発売情報が公開されるまで、やきもきさせられる日々が続きそうですね。
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