iPhone8の発売が決定していると言うことですが、こちらのiPhone8の発売は、実は1~2ヶ月ほど発売日が遅れるのではないか…という噂があります。それはなぜかというと、部品供給難が原因であると言われています。
そこで、iPhone8の発売が遅れてしまうのではないかと噂されているその理由や、部品供給難について、詳しく見て行きましょう。
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部品供給が追い付いていない?
iPhone8の発売は決定しているのですが、実はこのiPhone8の発売日は、大幅に1~2ヶ月程度遅れるのではないかという見方がされています。その理由として、まず部品供給が追いついていないという噂があります。
部品供給というのはどういったものなのかというと、今回のiphone8では、有機EL(OLED)ディスプレイというものが採用されていて、これは、ホームボタンをスクリーン内に埋め込むという仕様となっています。
この仕様がとても難しく技術的にも遅れが発生していて、これらの部品供給難や技術的な問題によって発売日が遅れてしまうのではないかと予測されています。
もともとの発売予定日
iPhone8のもともとの発売予定日というのは、現在では発表されていない状態ですし、日本においての発売日も未定となっています。しかし、iPhoneの新モデルは、大体が2年ごとに発売されているので、秋頃の発売が予想されています。発売の予定はだいたい9月頃ではないかと予測されてきました。
元々、アップルの10周年記念であると言うことから、来年ではなく、今年中に発売されるのではないかと予想されてきたのです。しかし、もともとの発売予定日よりも、1~2ヶ月程度は遅れる可能性が濃厚であり、10月以降の発売になるのではないか…という見方が強いです。
実際にはどれくらい遅れるの?
iPhone8の発売日というのは、未だに発表されていない状態ですし、日本でも正式な発売日は未発表となっている状態です。しかし、部品供給などの遅延などがある場合、大体発売は11月程度にまで遅れるのではないか…という風に予測されています。
これはなぜかというと、以前にも、フロントデュアルカメラを組み込んである、OLEDディスプレイを本体に圧着するといった工程でも、技術的問題が発生していて遅れていると言うことがありましたのでこれぐらいは遅れるのではないかと言われています。しかし、一部のメディアでは、2018年まで遅れるのではないかという予想もあります。
いかがでしたでしょうか。iphone8は、発売日が発表されていない状態ですが、部品供給の問題があったり、技術的な問題が生じていて、もしかすると、発売日が大幅に遅れるのではないかと言われています。秋頃の発売とみられていますが、場合によっては、2018年まで遅れる可能性もあり、もう少し発売までは時間がかかるとみておいた方が良いと言えるでしょう。
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