iPhone8は、アメリカで作られています。けれど、iPhone8に携わる企業は、いろいろな国の企業です。中国や韓国の企業だけでなく、日本の企業も携わっているのではないかといわれています。それはどこをみればわかるのか、どういうことなのか、ここで説明をしていきます。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
Apple社のサプライヤー責任の情報
Apple社は、毎年サプライヤー責任について、情報を発表しています。そして、2017年もすでに情報が更新されました。この文書の中には、Apple製品の供給先が書かれています。つまり、Apple社と取引をしている企業が表示されているということです。英語で発表されたサプライヤー責任には、日本企業の名前も入っているということです。
サプライヤー責任というもの
サプライヤー責任とは、一体どういうものでしょう。サプライヤーというのは、商品などを供給する者のことです。商品製造業者ともいいます。つまり、iPhoneのサプライヤーというのは、Apple社ということになります。その責任ということで、具体的にApple社では、次の5つに関してサプライヤー責任として情報を発表しているのです。「説明責任」「労働者の権利と人権」「従業員の支援」「環境、健康と安全」「報告書」の5つです。この文書は、Apple社が毎年更新している情報なのです。
2017年のサプライヤー責任
2017年に情報が更新されたApple社の文書は「サプライヤー責任進捗報告書」というものです。日本語版は、サプライヤー責任というサイトから、PDFで見ることができます。その中には、具体的に企業名は見つけられませんでしたが、英語版の方では確認でいるということです。日本語版のサプライヤー責任進捗報告書には、一部画像に日本人らしき技術者が映っているということが確認できました。これだけ、世界で多く販売されているApple社製品のiPhoneです。部品や技術など、世界のいろいろな国からApple社に携わっているのは、不思議なことではありません。
iPhone8の開発には、どこかの日本企業も携わっていると考えるのが普通です。iPhone8には、いろいろな新しい技術がたくさん組み込まれていると予想されています。また、部品についてはすでに世界のいろいろな企業に発注されているとも言われています。便利な機能や楽しい機能どのような機能が搭載されているのでしょう。いずれにしても、iPhone8の発表、発売が楽しみですね。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ