iPhone8は、初代iPhoneの丸みを帯びたデザインでワイヤレス充電に対応

間もなく発売されるであろうと予測されているiPhone8のデザインについて、初代iPhoneと同じような丸みを帯びたデザインが採用されるかもしれないとの情報があります。今年は、iPhone発売から記念すべき10周年、初心に帰ってという意味も込められているのかもしれません。また、充電の方法もワイヤレス充電方式になるという噂も流れています。初代iPhoneファンにとっても、新たなiPhoneファンにとってもたまらないプレミアムな一品になりそうな気配です。

iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ

この記事の項目一覧

初代iPhoneのデザインとは

次回発売予定のiPhone8のデザインについて、初代iPhoneの丸みを帯びたデザインに似たようなものではないかという情報が流れています。日本では、通信方式の都合によって、残念ながら販売されていませんでしたが、大きな話題となりました。シルバーとブラックのツートンカラーで、約1㎝の厚みがあり、角が丸くなっていました。アップル社が携帯電話を発表するという噂が事前に流れていましたが、特にスティーブ・ジョブス氏のプレゼンはかなりのインパクトをもたらしました。当時は、iPhone自体の実物よりも、彼のほうが注目を浴びていたかもしれません。

ワイヤレス充電とは

何かと新しい話題を提供してくれるiPhone8ですが、充電方式も今までとは違うワイヤレス充電になるかもしれないとのこと。このワイヤレス充電とは、どんなものなのでしょうか。充電と言えば、どうしてもコンセントから充電器を通し、ある程度の長さのコードを経て充電されるイメージがありますが、このワイヤレス充電は、文字通りワイヤレスなのでコードがなく、専用のパッドのようなものに置くだけで充電されるというものです。周りはスッキリとしてシンプルなので、コードが気になるなどの心配もなくなります。さらにもう少し進んだ情報としては、壁に給電装置などを埋め込んだ部屋の中では、その専用パッドさえも必要なく、部屋のどこかにあるだけで充電できるようになるかもしれないという情報もあります。

iPhone8に期待するもの

発売日への期待も高まって、日々たくさんの新しい話題を提供してくれるiPhone8ですが、やはり実際の発売についての発表はとても待ち遠しいものです。今年は折しも10周年という記念すべき年。注目を浴びるのも当然ですが、それだけ世界中で人気が高いとも言えるでしょう。初代を意識した記念すべきデザインも、新しくワイヤレス充電になるにしても、今までとは違う新しさをどこかに反映させていてもらいたいものです。

初代iPhoneが発売されたときの感動はやはり忘れられないと思っているファンも世界中に数多くいることでしょう。初代は残念ながら日本では発売されなかったため、その特徴など、このiPhone8で少しでも垣間見ることができれば楽しいですし、それから早くも10周年、デザインもさることながら、どんな進化を遂げたiPhone8が登場するのか、とても楽しみです。

iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ

ソフトバンクオンラインショップ