正式リリースがいよいよ秒読み段階に入ったiPhone8。これまで以上にバッテリー性能が向上し、より長い時間稼働させられると発表されていますが、具体的にどれだけ駆動時間が延長されるのでしょうか。公表されているスペック情報から考えていきましょう。
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大胆予想!iPhone8のバッテリーはどれだけ長持ちする?
iPhoneの生命線は一にも二にもバッテリーであり、バッテリーが長持ちしなければせっかくのiPhone8を遊びつくすことができません。専門家の予測では、iPhone8ではバッテリー容量そのものはそれほど極端に進化することはないようで、サイズとしてもiPhone7以前のものとほぼ同等になるだろうと見られています。ではiPhone8のバッテリーが長持ちしないのかというともちろんそんなことはなく、バッテリーの密度を濃くすることで同じサイズでもより効率よくエネルギーを供給することが可能となり、結果として駆動時間が延長されると期待されています。もうひとつの注目ポイントは有機ELディスプレイで、バッテリーの使用効率の良い有機ELと組み合わせることによって相乗的に消費電力を減らし、iPhone8を長持ちさせることができるのです。
長持ちするiPhone8でどんな機能を楽しみたい?
iPhone8ではサイズはほぼそのままに、高密度のバッテリーを搭載することによって駆動時間の実現を延長しています。バッテリーが効率よく充電できるということは、それだけたくさんの機能を長い時間楽しめるということです。ユーザーにとって使用頻度の高い機能は何といっても、動画の再生ですね。iPhone7以前でも高画質の動画や映画を長時間再生できるだけのスペックを搭載していますが、バッテリーの消耗が激しく、映画を1本フルで見ただけで充電が半分以上なくなってしまうこともままありました。高密度バッテリーを搭載したiPhone8ならフルスペックの映画はもちろんのこと大迫力の3Dゲームで長時間遊んでも充分なバッテリー容量があり、メモリが3GBなのでバックグラウンドで複数のアプリを起動させてもバッテリーが劣化することはありません。充電を少しでも長持ちさせるテクニックとしては、機内モードの活用などがあり、省電力モードと上手に組み合わせることによってさらにバッテリー効率を高めることができます。
バッテリーのサイズはそのままに密度を濃くしたところがiPhone8の工夫ポイントです。駆動時間が劇的にのびるわけではありませんが、それでも高画質の動画やフル3Dゲームを時間を気にせず楽しむには充分すぎるほどの容量が確保されていますので、iPhone8でしかできない高度な遊び方を実現しましょう!
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