iPhoneには、標準アプリとして、時計機能がついています。日常生活の中で、わたしたちは時間をベースにして生きています。テレビの時間やラジオの時間、仕事の約束、自分の生活スタイル、すべて時刻が必要です。なので、時計というものは不可欠です。そんな生活に密着した時計機能についてiPhone7sではどうなるのでしょう。
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世界時計を使いこなす
世界時計とは、日本以外の世界の主要都市の時間がわかる時計のことです。標準アプリとして入っているので、好きな都市を設定して表示することができます。iPhone7sでは、設定できる都市の数が増えてくることでしょう。
海外旅行に行く予定もないし、海外で仕事をする予定もないし、友人知人や親戚も海外とは縁がない、という場合でも、世界時計からグローバルな視点を持つことができるかもしれません。日本でもオリンピックが開催されるわけですから、海外視点を持つことも必要となってくるでしょう。今の自分には必要ない、と、切り捨てる前に、自分としてはどう役立てるか考えてみると、日常生活でも何か発見があるかもしれません。
いつでも時計は動いている
iPhone7sに限らず、iPhoneのアイコンで表示される時計は、実は常に動いています。アナログ時計の表示をしても、秒針はいつも止まらずにうごいていることに気がつくでしょう。それほど、時計は日常の中で役割は大きいものです。動いて表示してくれるだけで、とてもベンチなものです。
さて、iPhone7sでは時計の機能は、表示面でも進化していることでしょう。画面によってアナログやデジタルと表示されますが、基本的にはアナログ時計がメインです。横に、オプションとしてのデジタル表示があります。こまかい時間をカウントダウンするとか、ストップウオッチを使う時には、デジタル表示がメインとなります。設定で自分仕様に変更もできますが、標準で使いやすい設定ができています。
アラーム設定の数
iPhoneでは、アラームの設定が100個までできます。なかなかすべてを使うまでにはいきませんが、アラームとして使う時に、1分おきや2分おきに設定して、いくつもの目覚まし時計を持っているのと同じように設定できます。
同じように、出かける時間や会議の始まり、待ち合わせ時間や取引先に行く時間を設定して、その前後にアラームを数分おきに設定しておくと、忘れていても教えてくれる便利な機能となります。スヌーズ機能もオンにしておくとより教えてくれます。
iPhone7sでは、アラーム機能100個を全部使って行うことのアドバイスや、スヌーズ機能と組み合わせてより時間に送れずに、生産的に仕事を進める方法、健康管理などの方法を、隠れトリセツページに詳しく解説されているかもしれません。
iPhone7sでは、時計機能も基本的なところはおさえいるでしょう。より自分用にカスタマイズできるヒントが表示されると、使いやすくなりますね。
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