iPhone7sで速度制限になってしまったら

iPhoneを使っていていきなり速度が遅くなってしまった、それは速度制限になってしまったのかもしれません。データ使用量が一定の限度を超えると速度制限になってしまいます。iPhone7sでも同様に、速度制限がかかってしまう可能性は十分にあります。対策方法を知っておき、iPhone7sをより快適に利用できるよう準備を整えておきましょう。

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iPhoneの速度制限とはどんなもの?

ソフトバンクをはじめとする携帯電話のキャリア会社などがiPhoneのデータ通信量上限を定めており、これを超えた場合通信速度を制限すると定めています。これを、iPhoneの速度制限といいます。この速度制限は、データ通信量を超えたペナルティ的なものとして位置付けられ、通信速度が送受信ともに最大128kbpsまでに低下してしまいます。

この速度制限がどのくらいで解除されるかは、各キャリア会社や状況によって違います。月間のデータ通信量による規制もあれば、直近3日間の制限もあります。制限解除をするには、追加のチャージを支払うのか、通常速度に戻る日を待つのかのどちらかです。通常速度に戻る日とは、請求書に書いてある場合も多いです。

iPhoneの速度制限を解除するにはどうすればよいの

iPhoneの速度制限は、キャリアによって違いますが所定の日付になると自動的に解除されますので、放置しておいても問題ではありません。しかしながら、速度が遅いままでしたら、iPhoneを使うのに大変不便です。

そのため、追加のチャージを払って速度制限を解除する方法があります。しかしながら、1ギガでも1000円程度と少し値段が高くなりますので注意が必要です。あまりにも速度制限の頻度が多い人は、もともとの契約プランを見直すという手もあります。

iPhoneの速度制限にかからないためには

iPhoneの速度制限にかかると、即刻解除をするにはキャッシュを支払わないといけないので大変です。そのため、速度制限にかからないように気をつけましょう。まず、動画や音楽配信、大容量のゲームアプリなどを大量にダウンロードしたり、いつまでも動画を見たり音楽を聴き続けると速度制限にかかるリスクも上がります。iPhoneを親機としてゲームやパソコンを行うデザリング機能にも注意が必要です。

もし、データ通信量が大きいのであれば、wifiスポットでのデータ通信を基本にしたり、ポケットwifiなどを持ち歩くようにするとよいでしょう。常にデータ使用量をチェックしておき、節度のある使い方をするとよいでしょう。

iPhoneの速度制限は、一定の容量を遣いすぎると速度が遅くなってしまうように制限されることです。この速度制限は、放置しておくと翌月には元に戻ります。しかしながら、速度が急に遅くなりますので、動画を見たりダウンロードしたりすることがほぼできなくなります。そのため、普段からiPhoneのデータ量をしっかりとチェックし、速度制限にかからないようにすることが大切です。ポケットwifiなどを購入する方法もあります。

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